その後シリーズ: 電子はかりの元栓スイッチ | 本を持って南の島へ

その後シリーズ: 電子はかりの元栓スイッチ

以前、使ってないのに電池がすぐ無くなってしまう(*1)電子はかりにスイッチを後付けしました。元栓のようなものです。最初はプッシュスイッチ、1ヶ月くらいしてシーソースイッチに交換し13年経過しました(*2)。

 

 

その後、使わないときには必ず元栓スイッチを切るようにしてたら青矢印の電池(006P)は全然減らず元気なままです。当初は何かにぶつけて電源が入ってしまわないか心配していましたが、何事もなく無事13年経過しました。むしろ交換していない電池の液漏れの方が心配なくらいです。黄色の矢印は後で追加した百均の滑り止め脚。

 

 

これがシーソー型スイッチ。

 

 

その裏側。丸穴を開けてネジ止めするだけなので取り付けは簡単でした(*3)。

 

 

以上、魔改造と呼ぶには少々恥ずかしい電子工作のその後でした。

 

 

(*1) 使ってないときも微弱な電流が流れ電池が無くなる。この機種の場合、省電力型のICとはいえないようです。

 

(*2) 最初に付けたプッシュ型は少し固めだったのでシーソー型に交換。

 

(*3) 四角い穴のシーソースイッチなんかは、きれいな穴を開けるのに手こずります、というか不可能です。

 

 


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