今日の節約(DIY) 改めてインクの詰め替え Vol.2-1（インク補充編）

佳き日も、じゃない日もいずれはやってくるんです。

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昨年７月、CanonのiP2700用インクカートリッジに７回目のインク補充をしましたが色がめちゃくちゃに。しかたなく純正の高額かつ高品質なインクカートリッジを買って「プリンターインクの交換」をしました。その後は快適に印刷できてたんですが、ついにインク切れの日がやってきました。

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ということで、初回だけ煩雑（面倒）ですがカートリッジに穴を開けてインク補充（詰め替え）をします。経験から推定で６～７回補充を繰り返せる見込みです。以下手順を記録しておきます。（純正カートリッジ２セット目なのでVol.2、その１回目のインク補充なのでVol.2-1）

プリンターの電源を入れてカバーを開ける。インクカートリッジが中央に出てきて止まったら取り出す。

穴あけ場所の目安シールを貼る。黒インク用の目安シールがなかったので、黒丸Bマークのあたりとしておく。（もうちょっと上だったかも）

黒インクカートリッジに穴を開ける。手こずったので隔壁かなんかにかすっていたのかも。次回はあと１～２mm上に。

黒インクを注入。（そういえばラブ注入はその後どうなったんでしょう）

カラーインクカートリッジも同じように穴あけ。

マゼンタ、イエロー、シアンのインクをそれぞれの穴から注入。

ちゃんと入ったか出口にティッシュや今や貴重品のトイレットペーパーを押し当てて確認。３色の筋が並べばOK。

１回目と書いたシールで穴を塞ぎ、カートリッジをプリンターに装着。上部の切り欠きでカートリッジの装着を間違えない安全仕様。

カラーインクの減り具合。

黒インクの減り具合。あと１～２回分てとこかな。

以上、自分用メモでした。次はヘッドのクリーニングなど、Windows10操作編に続きます。

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今回のいきさつ

100枚以上プリントするつもりだったところ数枚でインク切れ。カートリッジに穴を開けたりインク補充したりする余裕がなく、初めて1枚9円のプリントサービスを利用してみました。おまかせの色調補正はきれいで、自分で補正する必要なし。用紙のグレードも選べるので、大量に印刷するときはプリントサービスを使った方が楽できれいってことがわかりました。その話はまたの機会にでも。