妄想メモ: カルロス・ゴーン | 本を持って南の島へ

妄想メモ: カルロス・ゴーン

カルロス・ゴーン氏が逮捕されたときは、なんという業突く張りかと思いましたが、今回の見事な脱出劇で見直してしまいました。きっとソーシャルスタイルの分類ではドライバーで、目標を据えたら必ず達成させるタイプでしょう。だからこそあそこまで上り詰めたのだと思います。やってることが良いか悪いかは別として。

 

 

日々新たな情報が入って来て、想像の範囲が狭められつつありますが、なんとか妄想を広げ自分用にメモを残します。

 

◎ カルロス・ゴーンの脱出物語は映画化されるに違いない。

 

◎ ゴーン役は片桐はいり。

 

◎ 脱出に関わったパイロットや乗員たちの報酬は一人1億円くらいか、もっとか?

 

◎ その代わり、次回日本に来たときには事情聴取されたり下手すると逮捕されるので、もう来ない。

 

◎ パイロットは最後にガッポリ稼いで引退する気だったのかも。

 

◎ すでにパイロット4人が逮捕されている。これは日本からトルコ、トルコからレバノンそれぞれ2人ずつの正副パイロットかも。

 

◎ 遠いレバノンに逃げてしまったので、ゴルゴ13が雇われる。もちろん雇うのはゴーン氏。標的は自分を売ったあの人とか、留置場に送り込んだあの組織とか。

 

◎ ゴーン氏は否定しているが、奥さんが脱出を手配したに違いなく、もう奥さんには頭が上がらない。愛人宅にも通えない。

 

◎ ゴーン氏はモルディブにでも行ってのんびり過ごしたいところだろうが、国際手配されているので無理かも。人生金じゃあないというお手本としていつか教科書に載る。

 

 

追記: カルロスの「通り過ぎたチャンスの女神」もどうぞ

 

 

 

Blog Home