佐久間湖ダム
やってまいりました、千葉県は佐久間湖ダム。保田港から東に入った所です。春のドライブは突然の雪が怖くて、房総とか伊豆半島に来るんです。ひだまりの中でカルガモものんびり。
時期的に水仙は終わってるんですが、まだがんばっていました。(寝坊して、遅れて咲いた?)
梅も寝坊かな。
ダムの周りを歩くつもりが、ルートがなくてこの先で引き返す羽目に。
なにせ、行き当たりばったりで歩いてるもんで。
それでも頼朝桜と名付けた河津桜が開き初めていて、もうすぐ春。待ちに待っていた春です。
のんびりした(ように見える)山里です。大体あっちの方が7年前に行った「をくづれ水仙郷」。
湖畔の石碑にはマラソンの小出監督の言葉「雨風に耐えて花咲く時を待つ 夢の架け橋鋸南の道」と、高橋尚子選手の「何も咲かない寒い日は 下へ下へと根を伸ばせ やがて大きな 花が咲く」が刻まれています。
天気もよく、春の気配が味わえてよかった。
もう一度頼朝桜を堪能したら佐久間湖ダムを後にします。
この後、車を館山の鶴谷八幡宮(つるがやはちまんぐう)へ向かいます。
☆
おまけ: 「発砲注意」
のんびりした所に見えて、たまに抗争事件なんか勃発するんでしょうか。
追記: 2020年も佐久間ダム湖に行ってきました。今度は対岸の丘と展望台を攻めます。