佐久間湖ダム | 本を持って南の島へ

佐久間湖ダム

やってまいりました、千葉県は佐久間湖ダム。保田港から東に入った所です。春のドライブは突然の雪が怖くて、房総とか伊豆半島に来るんです。ひだまりの中でカルガモものんびり。

佐久間湖ダム

 

 

 

時期的に水仙は終わってるんですが、まだがんばっていました。(寝坊して、遅れて咲いた?)

佐久間湖ダム

 

 

 

梅も寝坊かな。

佐久間湖ダム

 

 

 

ダムの周りを歩くつもりが、ルートがなくてこの先で引き返す羽目に。

佐久間湖ダム

 

 

 

なにせ、行き当たりばったりで歩いてるもんで。

佐久間湖ダム

 

 

 

それでも頼朝桜と名付けた河津桜が開き初めていて、もうすぐ春。待ちに待っていた春です。

佐久間湖ダム

 

 

 

のんびりした(ように見える)山里です。大体あっちの方が7年前に行った「をくづれ水仙郷」。

佐久間湖ダム

 

 

 

湖畔の石碑にはマラソンの小出監督の言葉「雨風に耐えて花咲く時を待つ 夢の架け橋鋸南の道」と、高橋尚子選手の「何も咲かない寒い日は 下へ下へと根を伸ばせ やがて大きな 花が咲く」が刻まれています。

佐久間湖ダム

 

 

 

天気もよく、春の気配が味わえてよかった。

佐久間湖ダム

 

 

 

もう一度頼朝桜を堪能したら佐久間湖ダムを後にします。

佐久間湖ダム

 

 

 

この後、車を館山の鶴谷八幡宮(つるがやはちまんぐう)へ向かいます。

 

 

おまけ: 「発砲注意」

のんびりした所に見えて、たまに抗争事件なんか勃発するんでしょうか。

佐久間湖ダム

 

 

 

追記: 2020年も佐久間ダム湖に行ってきました。今度は対岸の丘と展望台を攻めます。

 

 

 

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