ウロウロしてるように見えて、、、
ブレグジットってウロウロしてどこに向かっているのか分からないように見えて、実は時間と労力をかけて壮大な画策をしているんじゃないでしょうか。
根気よく何度も議論を繰り返し(たふりをして)、ついには「あれもあるし、これもあるし、やっぱりEUを離れるのは得策じゃないよね、ね、ね」と英国国民が納得するのを待っているような気がします。
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先日早朝、羽田空港に飛行機はいるかなとフライトレーダー24を開いてみたら、謎の機体UNJYO001が写ってます。よくみたら飛行機じゃなくて自動車のようです。軌跡からすると滑走路をウロウロ迷っているように見えて、実は時間と労力をかけて広大な飛行場の隅々まで点検しているエアーポートチェックカー(Airport Check Car)でした(*1)。
その頃、東京湾上空で羽田に迫りつつあるのははるばるシンガポールから飛んできたJAL36(JAL機)。管制官はエアーポートチェックカーの位置を把握することで、安全に着陸できる滑走路を決定するに違いありません。
おまけ: もう一台(RJTT)はあまり走り回っていないので、他の用事があるみたいです。それって、もしかしてエアーポートチェックカーがエンストしないか見張っている牽引車?
(*1) Youtubeによると巨大な投光器を担いだトラックのようです。