情報:大沢事務所とシグマセブンからナレーションの仕事が無くなる日 | 声優情報ナビゲーター

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声優業界においてナレーションと言えば、大沢事務所かシグマセブンですが、大沢・シグマともにナレーションの仕事が来なくなるかも知れません。

 

問題なのは、最近文化放送やアニメイトタイムスなどで、飲酒行為をしたラジオが多数放送されていますが、日本のアルコール飲料を販売するサントリーやアサヒビール、キリンビールなどが会員の団体のホームページでは、今文化放送やアニメイトタイムスがやっている放送はNG基準と言えます。

 

これは広告のガイドラインですが、

http://www.rcaa.jp/standard/koukoku.html

読んだ際にどういう印象を抱くかですね…。

 

番組と広告は違うと言われればそれまでですが、同類と思うのであれば現状は厳しいでしょう。

 

なにせ、番組が作れるのはスポンサーがあっての事で、飲料業界は広告出稿額が結構桁違いであり、放送局に影響力があります。放送局に自主規制という形で圧力をかければ、一発で大沢とシグマは飛ぶ可能性があるかも知れません。主力がどちらも5人では仕事がまわせないでしょうし。

 

どういう風になるか、気になる所でしょう。