何事においても逃げることって簡単ですよね。
直面する事態を避け、易きに逃げることです。逃避といわれるものですね。
または逃げるために何かしらの理由づけを行って自分の行動を正当化しようとすることもあるかもしれません。
これらを実行することはとてもたやすく自分を守る方法なのかもしれない。
でも果たしてそれだけで自分を高めていけるでしょうか。
僕には自分の可能性を停滞させているようにしか思えません。
グループワークにおいても同じことがいえるように思います。
最近の授業でもグループワークがありふとそんなことを感じました。
リーダーシップとはなんでしょうか。言うことだけ言って自らは行動せず他人に任せる。これをリーダーシップと言えるでしょうか。
他人の発言を遮ってまで自分の意見を押し通す。これをリーダーシップと言えるでしょうか。
それでいかにも自分がまとめているという雰囲気を全面に押し出している。
これを僕はリーダーシップではなく独裁に近いのではないかと思います。
僕はどんな困難に直面しても災難に巻き込まれても絶対に逃げないし理由づけして正当化もしない。
このことをもう一度自分の胸に深く刻んでおきたいと思いました。



先日,大学へ行くためバスに乗っていたのですが,たまたま中学時代の友人と遭遇しました。
どうしたのかと尋ねると,勾当台公園でやっている消防出初式を見に行くとのこと。
正直その出初式がどんなものかも知らなかった僕は,もちろん存在自体知らず,友人の話を聞いていました。
どうやら毎年1月の初旬に行われていて,消防団による行進や消防車などの凱旋パレードのようなものが行われているようでした。
その日はたまたま大学で模試があったのですが,その時間は午後から。今から少し見るくらいなら余裕で間に合うのではないかと考えた僕は,その友人と出初式を見ることにしました。
会場では結構な人がすでに集まっていて,消防団の方々や消防車が何十台も停まっている光景はなかなか見ることのできない迫力でした。
知識があったわけではないので,その場ではただただ目の前で繰り広げられるパレードに圧倒され「凄い!」の一言でしたが,とても知的好奇心はくすぐられました。
やはりこれからもなるべく自分の好奇心に忠実に,そしてフットワークを軽い状態で維持していけるようにしたいですね。
残念ながら最後まで見ることはできなかったのですが,友人とも別れを告げ,一人大学へ戻ることとなりました。
その途中で本屋をちょっと寄ったのですが,そこで目に入った本を手に取り裏のあらすじに目を通してみると何やら消防や救急が関係している短編小説が!それが以下の「傍聞き(かたえぎき)」という本でした。
傍聞き (双葉文庫)/長岡 弘樹

¥550
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その時本は特に買う予定はなかったのですが,気付いたらレジへ持って行っている自分がいました(笑)
これも何かの縁だと思うので大切に読ませていただきます。
-本の紹介-
エバーノートとグーグルを使えばすべてのノート・メモ・書類が一元化できる! クラウド情報整理術/村上 崇

¥1,575
Amazon.co.jp
本書でもはじめに書かれているが,現代はまさに「超」情報化社会である。その中で成果を出せる人というのは日頃からITリテラシーを高め,情報整理の効率的な仕組みを構築している人たちにほかならないのだ。
本書は5章構成になっており,第1章ではクラウドの魅力と可能性について書かれている。ここでは様々なクラウドを紹介しながら主にエバーノートとGメールに焦点をあて展開されている。
第2章では本格的な情報整理術に入ってくるが,エバーノートとGメールを用いて基本的な情報の一元化を図ろうという視点から紹介されている。それに伴い無線LAN機能を内蔵したSDメモリカードとデジカメによってエバーノートに自動格納したり,スキャナで取り込んだものを自動でエバーノートに格納できる手法などが紹介されている。またGメールではラベルとフィルタを活用してメールを分類したり,Labsのマルチトレイ機能で特定のラベルのついたメールのみ別に表示させる方法なども順序だてて書かれている。
第3章ではグーグルリーダーを用いて情報収集をより効率的に行ったり,自動的にエバーノートに集約する方法も紹介されている。またインプットのみならず効果的なアウトプットの方法もツイッターなどを用いて書かれている。
第4章ではグーグルの検索について書かれている。今やグーグルの検索機能を一度も使ったことがないという人はあまり見かけないかもしれないが,意外と知られていない検索の方法なども紹介されている。
第5章ではiPhoneとiPadを用いて仕事にクラウドを活用していく方法が紹介されている。iPadの効果的な使い方なども紹介されており,確実に今後に期待できるものではないかと思う。
最後にはクラウド情報整理術の達人3人の具体的な使用方法なども掲載されている。ただただすべてをクラウド化してデジタルで行ってしまおうという考えも少し改める必要があるのかもしれない。そんな印象を受けた。デジタルにはデジタルの良さが,アナログにはアナログの良さがあり,その良いところをうまく融合して使い分けていくことがこれからの時代には必要不可欠になってくるのかもしれない。
<こんな人にオススメ>
○ クラウドってなに?
○ クラウドを使いこなしたい!
○ エバーノートってどう使えばいいの?
○ グーグルリーダーなんて使ったことないな
<オススメ度>
★★★★★ +(これからの時代を生き抜くために)
-COFFEE BREAK-
僕も大学では一応情報系の分野に属しているので,それなには知っているつもりではいたのですが,まだまだ知識不足ということを思い知らされました。
エバーノートやDropbox,SugarSync,Nドライブなど様々な情報を格納できる同期ツールがある中,どう使い分けてよいのかが分からず,結局エバーノートは使いこなせていなかった現状があります。
もしかすると僕と同じような人は少なくないのかもしれないですね。
エバーノートやグーグルのことを知り尽くした人もそうでない人も一見の価値はあると思います。知り尽くした人は改めて自分のクラウドの使い方を見直すきっかけになるかもしれません。そしてそうでない人はクラウドを効果的に用いるための第一歩になるかもしれません。
僕自身この本から多くのことを即座に取り入れさせてもらいました。エバーノートもどんどん活用してみようと思いますね。
グーグルリーダーも存在は知っていましたが,どんなもので何に使えるのかなど全く考えたこともありませんでしたからね(笑)情報系の分野に属しているにも関わらず情けない限りです。
今は情報社会と言われ,多くの情報が飛び交っています。その情報が正しいのか正しくないのかを見分けるのはもちろん,自分でその情報を収集し,自らの血と肉にして活用していかなければならないのです。
その為には検索,情報収集に多くの時間を費やすのではこれからの時代を生き抜くことは難しくなってくるかもしれません。
できるなら,無駄な労力を減らし,なるべく自動で情報収集ができ,必要なものだけを自分の中へ取り入れたいですよね。
だからと言ってすべてをデジタル化するのはどうかなと僕自身は思っています。確かにタスク管理やスケジュール管理はデジタルのほうが優秀でしょう。しかしその日の気持ちや考えたことなどはデジタル化してしまったら効果は半減してしまうのではないでしょうか。
この本から新たな学びが生まれました。もし同じようにクラウドを使っていきたいと考えている人がいましたら一度お手にとってみてはいかがでしょうか。

エバーノートとグーグルを使えばすべてのノート・メモ・書類が一元化できる! クラウド情報整理術/村上 崇

¥1,575
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本書でもはじめに書かれているが,現代はまさに「超」情報化社会である。その中で成果を出せる人というのは日頃からITリテラシーを高め,情報整理の効率的な仕組みを構築している人たちにほかならないのだ。
本書は5章構成になっており,第1章ではクラウドの魅力と可能性について書かれている。ここでは様々なクラウドを紹介しながら主にエバーノートとGメールに焦点をあて展開されている。
第2章では本格的な情報整理術に入ってくるが,エバーノートとGメールを用いて基本的な情報の一元化を図ろうという視点から紹介されている。それに伴い無線LAN機能を内蔵したSDメモリカードとデジカメによってエバーノートに自動格納したり,スキャナで取り込んだものを自動でエバーノートに格納できる手法などが紹介されている。またGメールではラベルとフィルタを活用してメールを分類したり,Labsのマルチトレイ機能で特定のラベルのついたメールのみ別に表示させる方法なども順序だてて書かれている。
第3章ではグーグルリーダーを用いて情報収集をより効率的に行ったり,自動的にエバーノートに集約する方法も紹介されている。またインプットのみならず効果的なアウトプットの方法もツイッターなどを用いて書かれている。
第4章ではグーグルの検索について書かれている。今やグーグルの検索機能を一度も使ったことがないという人はあまり見かけないかもしれないが,意外と知られていない検索の方法なども紹介されている。
第5章ではiPhoneとiPadを用いて仕事にクラウドを活用していく方法が紹介されている。iPadの効果的な使い方なども紹介されており,確実に今後に期待できるものではないかと思う。
最後にはクラウド情報整理術の達人3人の具体的な使用方法なども掲載されている。ただただすべてをクラウド化してデジタルで行ってしまおうという考えも少し改める必要があるのかもしれない。そんな印象を受けた。デジタルにはデジタルの良さが,アナログにはアナログの良さがあり,その良いところをうまく融合して使い分けていくことがこれからの時代には必要不可欠になってくるのかもしれない。
<こんな人にオススメ>
○ クラウドってなに?
○ クラウドを使いこなしたい!
○ エバーノートってどう使えばいいの?
○ グーグルリーダーなんて使ったことないな
<オススメ度>
★★★★★ +(これからの時代を生き抜くために)
-COFFEE BREAK-
僕も大学では一応情報系の分野に属しているので,それなには知っているつもりではいたのですが,まだまだ知識不足ということを思い知らされました。
エバーノートやDropbox,SugarSync,Nドライブなど様々な情報を格納できる同期ツールがある中,どう使い分けてよいのかが分からず,結局エバーノートは使いこなせていなかった現状があります。
もしかすると僕と同じような人は少なくないのかもしれないですね。
エバーノートやグーグルのことを知り尽くした人もそうでない人も一見の価値はあると思います。知り尽くした人は改めて自分のクラウドの使い方を見直すきっかけになるかもしれません。そしてそうでない人はクラウドを効果的に用いるための第一歩になるかもしれません。
僕自身この本から多くのことを即座に取り入れさせてもらいました。エバーノートもどんどん活用してみようと思いますね。
グーグルリーダーも存在は知っていましたが,どんなもので何に使えるのかなど全く考えたこともありませんでしたからね(笑)情報系の分野に属しているにも関わらず情けない限りです。
今は情報社会と言われ,多くの情報が飛び交っています。その情報が正しいのか正しくないのかを見分けるのはもちろん,自分でその情報を収集し,自らの血と肉にして活用していかなければならないのです。
その為には検索,情報収集に多くの時間を費やすのではこれからの時代を生き抜くことは難しくなってくるかもしれません。
できるなら,無駄な労力を減らし,なるべく自動で情報収集ができ,必要なものだけを自分の中へ取り入れたいですよね。
だからと言ってすべてをデジタル化するのはどうかなと僕自身は思っています。確かにタスク管理やスケジュール管理はデジタルのほうが優秀でしょう。しかしその日の気持ちや考えたことなどはデジタル化してしまったら効果は半減してしまうのではないでしょうか。
この本から新たな学びが生まれました。もし同じようにクラウドを使っていきたいと考えている人がいましたら一度お手にとってみてはいかがでしょうか。

皆さんあけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします!
ちょっとご挨拶が遅れましたがご勘弁を(笑)
去年は様々なことが本当に凝縮された1年であったと思います。震災により非日常的な生活を強いられ,辛い思いもしました。しかし,そこからの日本全体の立ち上がり,「絆」には本当に感動しました。
これほどまでに自衛隊の皆さんに感謝したことはあったでしょうか。改めて日本を守ってくれているということへの安心感と日本への誇りを感じることができました。
また多くの国々からの支援も寄せられましたね。改めて他国との繋がりを感じることができましたし,いつか日本が恩返しをすることもでてくるのかなと思います。この支えあいがこれからの国際社会には不可欠なのではないかと改めて思いました。
その後は,大学3年ということもあり初の教育実習を2週間経験しました。苦難の連続で泣きたくなることも多々ありました。でも不思議と学校へ行き子どもたちの笑顔をみると昨日までの疲れがどこへいったんだろうというふうに体が軽くなるんですよね。本当に自分でも驚きました。
そしてその後は地元の特別養護施設に介護体験ということで5日間お世話になりました。介護士を目指しているわけではないですが,現場の方々を見ているとやはり人対人ということは学校と変わらず,意外と共通している部分があるということを感じました。お年寄りとのコミュニケーションによって自分が知ることのできなかった世界の話も聞くことができ,視野が広がったように思いました。
介護体験だと割り切って行ってしまえばそれまでだと思います。ただ機械的にこなして5日間を終えることもできたでしょう。しかし,それじゃいくらなんでもつまらないじゃないですか。行くからには何か身になるものを盗んで帰ってきたいと思うのが僕の考えです。
その後は研究室の配属が決まり,自分の希望していた研究室に配属されることが決まりました。自分をさらに高めていくといううえでは申し分のない場所であると感じています。それは同時にどれだけ己と向き合い,常に向上心を持って何事にも取り組めるかであると思います。
そして資格も短期集中で取得しました。Microsoft Office SpecialistのWord 2010とExcel 2010です。情報系の分野にいる自分にとってはこれから役立っていく資格であると思いました。
今年の終わりからは,教員採用試験対策講座も始まり,授業が終わったあとから始まるというかなりハードなスケジュールという中,取り組んでいました。
今年は,いろんな意味で濃い1年になるのではないかと思います。自分をさらに高め,自分にはさらに厳しくしていかなければならないと思います。
でも厳しすぎるとおそらく萎んでしまうのが僕の性格だとも思っているのでそのメリハリをきちんとつけて,時には自分へのご褒美も忘れずにしていきたいと思います。
人間褒められて伸びる人が大半なのではないでしょうか。
それと資格も教採の勉強に差し支えない程度に取っていきたいと思います。まずはMicrosoft Office SpecialistのPower Point 2010です。それからできればITパスポートも取りたいなと考えています。
おそらくこの年も怒涛の2012年となりあっという間に月日が過ぎていくのではないかなと思います。それでも時間に流されるのではなく,自分で時間をコントロールできるよう努力していきたいと思います。
以前読んだ本に,自分時間と他人時間というものがありました。今年はどれだけ自分時間をどれだけ多くつくっていけるかにかかっていると思います。
今年1年今まで以上に奮起してまいりたいと思いますので,今後ともよろしくお願いします!

-本の紹介-
本当に考える力がつく多読術/園 善博

¥1,365
Amazon.co.jp
「読書」それはとてつもない力を秘めている。本書では考える力をつけるために多読術を勧めている。著者ももとはあまり読書をするほうではなかったらしい。しかし,あることがきっかけで本を読むことになる。そこでインストラクターを始めることとなり,多読術を広めるきっかけを作ることとなる。
そして本書では様々な視点から多読術,本を読むことについての効果をわかりやすく示している。そして,立花隆さんやビートたけしさん,渡邉美樹さん,茂木健一郎さんなど多くの読書家の言葉や考えを引用しながら本を読むことの素晴らしさについて書かれている。
様々な場面で必要になってくる,指導力,発想力,コミュニケーション力,分析力,問題解決力……はすべて本から得られる能力である。
発想力(アイデア力)についても「無からは何も生まれません。新しいアイデアは,何かと何かを結びつけることで生まれる場合が大半です。(p.45)」とあり,その力をつけることができるのが多読のメリットとも話している。
また自分の頭で考えるための手法として「クリティカル・リーディング(批判的読書)」が挙げられている。これは「なぜ?」と突っ込みを入れながら読むことで著者が何を伝えたいのか,自分ならどう考えるかなどその本の本質が読み取れるようになるというものである。
また短所を長所に変えることばかり考えうのではなく,長所を得意分野を勉強することによって伸ばすという発想も挙げられている。これも本を読むことで実現することができるのだ。
多読術の具体的な方法については是非お手にとって読んでほしいところであるが,つまりはなぜその本を読むのかということを明確にし,自分の知りたいキーワードを拾い読みすることで1冊を短時間で読むことができるというものである。そしてそのあとのブリーフィング(振り返り)も大切であることも書かれている。
<こんな人にオススメ>
○ 多読ってなに?
○ 本を沢山読みたい
○ 本を読む時間がない
○ 本は読んでいるけど身につかない
<オススメ度>
★★★★★ +(多読は人生を成功へ導く鍵)
-COFFEE BREAK-
本をよく読んではいるのですが,どうしても本を読みっぱなしにしてしまうなと思い,この本を手に取りました。
この中で3つのタイプが紹介されていて,1冊をじっくり読む「精読型」,線を引きたがる「書き込み型」,好きな本だけ読む「偏食型」とありました。僕の場合をちょっと考えてみた結果,「精読型」と「偏食型」の混合ではないかと思いました。
まずはビジネス書などは通読せずに拾い読みに挑戦していくことと広く浅く本を選んでいこうと思いました。
また記憶についても描かれていて,読書でもブリーフィングという振り返りの大切さが書かれていました。そこでエビングハウスの忘却曲線から復習をするタイミングが判断でき,どうやら4時間後,1日後,3日後,1週間後,2週間後,3週間後がよいらしいです。
それを早速生かしてこのブログも4時間を目途に書いております(笑)
そえと「ヨストの法則」というのもあり,集中的に繰り返すよりも,間隔をあけて繰り返すほうが習得が早いということも書かれていました。このことからも細切れの時間を有効に使って本を読むことの有効性がわかりますね。
これらの他にも早速やってみようと思えるような方法が多く書かれています。それほど始めるのにハードルが高くないものがほとんどなので一読していただいて始められそうなところから始めていってほしいと思います。
改めて本を読むことの楽しさや可能性を感じることのできた1冊でした。

本当に考える力がつく多読術/園 善博

¥1,365
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「読書」それはとてつもない力を秘めている。本書では考える力をつけるために多読術を勧めている。著者ももとはあまり読書をするほうではなかったらしい。しかし,あることがきっかけで本を読むことになる。そこでインストラクターを始めることとなり,多読術を広めるきっかけを作ることとなる。
そして本書では様々な視点から多読術,本を読むことについての効果をわかりやすく示している。そして,立花隆さんやビートたけしさん,渡邉美樹さん,茂木健一郎さんなど多くの読書家の言葉や考えを引用しながら本を読むことの素晴らしさについて書かれている。
様々な場面で必要になってくる,指導力,発想力,コミュニケーション力,分析力,問題解決力……はすべて本から得られる能力である。
発想力(アイデア力)についても「無からは何も生まれません。新しいアイデアは,何かと何かを結びつけることで生まれる場合が大半です。(p.45)」とあり,その力をつけることができるのが多読のメリットとも話している。
また自分の頭で考えるための手法として「クリティカル・リーディング(批判的読書)」が挙げられている。これは「なぜ?」と突っ込みを入れながら読むことで著者が何を伝えたいのか,自分ならどう考えるかなどその本の本質が読み取れるようになるというものである。
また短所を長所に変えることばかり考えうのではなく,長所を得意分野を勉強することによって伸ばすという発想も挙げられている。これも本を読むことで実現することができるのだ。
多読術の具体的な方法については是非お手にとって読んでほしいところであるが,つまりはなぜその本を読むのかということを明確にし,自分の知りたいキーワードを拾い読みすることで1冊を短時間で読むことができるというものである。そしてそのあとのブリーフィング(振り返り)も大切であることも書かれている。
<こんな人にオススメ>
○ 多読ってなに?
○ 本を沢山読みたい
○ 本を読む時間がない
○ 本は読んでいるけど身につかない
<オススメ度>
★★★★★ +(多読は人生を成功へ導く鍵)
-COFFEE BREAK-
本をよく読んではいるのですが,どうしても本を読みっぱなしにしてしまうなと思い,この本を手に取りました。
この中で3つのタイプが紹介されていて,1冊をじっくり読む「精読型」,線を引きたがる「書き込み型」,好きな本だけ読む「偏食型」とありました。僕の場合をちょっと考えてみた結果,「精読型」と「偏食型」の混合ではないかと思いました。
まずはビジネス書などは通読せずに拾い読みに挑戦していくことと広く浅く本を選んでいこうと思いました。
また記憶についても描かれていて,読書でもブリーフィングという振り返りの大切さが書かれていました。そこでエビングハウスの忘却曲線から復習をするタイミングが判断でき,どうやら4時間後,1日後,3日後,1週間後,2週間後,3週間後がよいらしいです。
それを早速生かしてこのブログも4時間を目途に書いております(笑)
そえと「ヨストの法則」というのもあり,集中的に繰り返すよりも,間隔をあけて繰り返すほうが習得が早いということも書かれていました。このことからも細切れの時間を有効に使って本を読むことの有効性がわかりますね。
これらの他にも早速やってみようと思えるような方法が多く書かれています。それほど始めるのにハードルが高くないものがほとんどなので一読していただいて始められそうなところから始めていってほしいと思います。
改めて本を読むことの楽しさや可能性を感じることのできた1冊でした。
