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ここでは日々のブログと、読んだ本の紹介などを
していこうと思っています。

皆さんは本を開いて知の世界へ飛び込むときにはどんなアイテムを使っているでしょうか。

人によって様々なルールがあるのではないでしょうか。

僕は必ず持っている必需品としては『付箋』です。これは紙のものではなくフィルムの少し丈夫なものを使っています。100円均一などにも売っていますよね。

フィルムのものを使う理由としては紙だと文章を隠してしまうことがあるということ。

その点透明なフィルムでは文字が隠れることはありません。

あとは紙だと折れたり破れたりしてしまうということがあります。

いろいろな本を読んでみるとマーカーなどでマーキングをする効果についても目にすることがあります。

しかし僕の場合基本的に図書館で本を借りるのでマーキングするのは無理なんですね。また一度マーキングをし始めるとマーキングをすることが目的になってしまって違うところに頭を使ってしまいます。

なので付箋を主に使ってマーキングをしています。ただ付箋マーキングにもある程度意味付けをしています。

これは僕のやり方ですが例えば付箋の色が赤、青、オレンジ、黄の4色があったとします。

その時に著者が伝えたいポイントとなるところを赤で、著者の事例やエピソードなど活用できそうな情報を青で、本の中で紹介されている書籍情報などをオレンジで、本の中のぐっとくる言葉や偉人の名言などを黄でなど具体的に自分でルールを作っています。

ちなみにこの方法は鹿田尚樹さんの著書『大事なことはすべて記録しなさい』や原尻淳一さんの著書『READING HACKS!』を参考にしています。

ただこれだけではすぐに忘れてしまいますね。また僕の場合は図書館で借りている本なので付箋も剥がして返さなくてはなりません。

ですから必ず「読書ノート」を書くようにしています。

これも本に書き溜めたりブログに書き込んだりいろいろ試しましたが、とりあえず今のスタンスをご紹介します。

基本は本で付箋をつけたところを中心にワードに打ち込んでいます。そしてそれを踏まえて自分の感想などもそえたものをこのブログにアップしているというような感じです。

気になったことはブログ内検索にかけて引っ張り出すこともできますし、ワードで打ち込んだものを印刷してそこから発想を巡らせてもいいですよね。

今日は本を読むときの必須アイテムについて書いてみました。皆さんの必須アイテムは何ですか?
『人間は考える葦である』
フランスの哲学者、ブレーズ・パスカルの有名な言葉です。

人間は考え、学び続ける生き物なのでしょうね。

考えることができるからこそ人間として誕生できたのかもしれません。

今日明日と大学入試センター試験が各会場で行われています。

受験生たちは学び続けた成果を出し、未来へと繋げようと頑張っています。

私の通う宮城教育大学もその会場となり準備が進められていました。

自信に満ち溢れて本番を迎える方もいるかと思いますが、大半の方が不安で胸がいっぱいになり食事も喉を通らないほどの緊張にあるのではないかと思います。

不安なのはみんな一緒です。そこを無理して隠す必要はない。

でもそれを自分自身で理解した上で、もう一度自身を信じてみてはどうでしょうか。

自分の勉強が足りなかったんじゃないか。思うことは多々あるでしょう。

でも自分を信じることができるのは自分だけなんです。

友達でも家族でもない。自分自分が一番自分の頑張りをわかっているはずです。

自分に問いかけてみてください。そして自分を信じてあげてください。

この受験という関門がゴールでもなければそれで将来が決まるわけでもない。

でも自分の未来を切り開き夢に手を伸ばすきっかけになることは間違いない。

受験は長いスパンでみれば通過点の一つでしかないですが、きっと受験生はこれまでの人生をかけるつもりで闘っていることでしょう。

そんな受験生にささやかな勇気を与えることができればと思います。

やればできる!きっとできる!

そう胸に刻んで明日も闘ってほしいと思います。
最近は読みたい本は次々と増えていくのに読める時間がなかなか作れないというもどかしさに悩まされています(笑)

そして移動時間を有効に使って本を読もうと思うのですが、なかなか座れないんですよね。

立ちながら本を読むというのはバス内でのベストなポジショニングができないと難しいのです。

そのポジショニングができたとしてもページをめくるのは至難の技。

さらに気になったことをメモするとなったらもう大変。

なかなか難しいなと思っていたのですが最近いいものを見つけました!

それがitunesのpodcastです。

これは様々なジャンルのオーディオを無料で聞くことができるのですが、僕がハマっているのは「学問ノススメ」というものです。

読むのがダメだったら耳から情報を入れろというスタイルですね。

この「学問ノススメ」には多くの分野のスペシャリストがインタビュー形式で語ってくれるのですが作家の方も多くてられているんですね。

そこでは本を書くうえでの舞台裏であったり著者の思いや本音など素の部分を垣間見ることができるんです。

これにハマってからはバスの中で立っているときにも常に幸せなひと時をおくれています。

移動時間に何も考えずぼーっとしていることほど無駄なことはないですからね。

みなさんも有効な時間の活用を目指してみてはいかがでしょうか?

今よりもちょこっと知的な生活をおくることができるのではないでしょうか。
「井上ひさしの読書眼鏡」/中央公論新社 はそんなことを思わせてくれた本でした。

久しぶりに最後まで読めず途中で挫折してしまった本となりました。

でも僕は諦めず来るしんでまで本を読もうとは思いません。

なぜなら挫折するということは著者の思考に自分の頭がついていけてなかったから。それを無理して著者の考えをわかったように読むのはある意味失礼なのではないかと思います。

この本は2001年から読売新聞で紹介された記事をまとめたもので、語り口はとても丁寧で井上ひさしさんの人柄があらわれているようでした。

それだけに悔しいですね。自分の思考が追いつかなかったということに。

でもこんな経験も自分の知的レベルを上げるには必要なことなのかなと思います。
そしていつかまたこの本を手にとって再挑戦してみたいですね。

今回《本紹介》に綴れなかったのは残念ですが、またの機会に必ずこの本の紹介をしたいと思います。
-本の紹介-
ファントム・ペイン 天命探偵 真田省吾3/神永 学

¥1,155
Amazon.co.jp


本書のタイトルにもなっている「ファントム・ペイン」。事故などにより,後天的に手や足を失ったはずの人が,すでに無い身体の部分の痛みを感じる症状のことである。

なぜこのファントム・ペインという名前が本書のタイトルになっているのかも探しながら読み進めていただきたい。

キーパーソンとなるのは桜田晴敏という桜田製薬の社長。この裏で動く大きな黒幕とは…

そこには亡霊と呼ばれたある人物が浮かび上がる。しかし亡霊という名の通り,どこにいるのかも,存在しているのかもわからない。

そんな敵に対し,どう立ち向かっていくのか。

真田の後先考えず突っ走る無鉄砲さと強い心。
そして志乃の夢と冷静な分析。

さらに山縣の過去への後悔と公香の知られざる過去が物語を急展開させてゆく。

前作にも登場したもと元警視庁SATの隊員である鳥居も助っ人として加わり,大きな敵に立ち向かう。

最後まで目が離せない展開となっているが,最後にはホッと胸を撫で下ろし,一息つくことができるのもこの作品の良さではないだろうか。

「お帰りなさい」
そんな言葉が最後にそっと入ってきて心地よく読み終えることができる1冊である。


<こんな人にオススメ>
○ 神永学作品が好き
○ 手に汗握る作品を読みたい
○ ファントム・ペインって何?
○ とりあえず1作目から読もう

<オススメ度>
★★★★★ +(柴崎さんはもう準レギュラー)


-COFFEE BREAK-

前作に引き続き3作品目の「ファントム・ペイン」読ませていただきました。3作品目にもなるとある程度の展開は予想できるようになるのですが,それでも度胆を抜かれる場面はたびたびありました。

冒頭に出てくる理子という女性のこととかね。少しネタバレになってしまいましたが,これだけでは気づかれないだろう。(たぶん)

個人的には鳥居さんのクールで冷静な支持を出すキャラと,柴崎さんの内通者をあぶりだす引きの強さが好きですね。
柴崎さんは毎度周りの人物を疑うがゆえに思うように部下にも話せず,孤立してしまいます。そして結局内通者は柴崎さんが思っていなかった別の人物でしたというオチ!

次回の作品も見逃せませんな。今図書館で予約中なので,少しクールダウンしながら備えておきたいと思います。

でももし志乃のような予知夢,しかも人が殺されるような夢をみるようになったらどうするんだろうと考えてしまいますね。

おそらく僕だったら,夢にもかかわらず,自分でも知らぬ間に自らが手を下して殺してしまっているんじゃないだろうかなど考えてしまって,マイナス面ばかりが浮き上がってきてしまうでしょうね。

きっと志乃もそんなときの真田の存在は大きかったのでしょうね。と少し物語の中へ思いを馳せたところで今日はこの辺でおひらきにしようと思います。

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