機材
フレーム:FELT F40X 2018
ギア:front:38T rear:11-34T
ホイール:DT Swiss C1800 SPLINE
タイヤ:SCHWALBE 1 X-one TLE
空気圧:F:1.70 R:1.70(体重:68kg.)
ホームストレートが長く、インフィールドも踏み踏みが必要なんで、サドル高を4mm. Up.
後は最終戦なので無事壊れず走り切って欲しい(OH は予約した!)
試走
なんで茨城はこんな降っとるん
家を出た時は雨も止んでて、こりゃー随分マシやな、と思ったら、
千葉で降り始め、茨城はマジ降り
試走はせなアカンと出ますが、その後の泥だらけの体と寒さとの闘いはキツかった
試走の感想ですが、
①ヌタヌタ路面は思いの外(フロントは)滑らない。避けて走るより突っ込むべし。
②(地面)下が固いとこと柔いとこ有り。固いとこは速度が乗るので水溜まりでも突っ込むべし。
③風雲たけし城バリのキャンバーは意外といける。
やはり名物キャンバーは注意ポイントであり、自分的にはココで稼ぎたい、と。
え?ダメなんや、、一番目の引き出しでしたが。
前日動画を見て、今年は入りが簡単になったし、キャンバー下も幅広めでしたので、
下はフツーに走れる(ラン)だろう、と。
加えて右降りも試しましたが、逆に体が柵を避ける方がナーバスと分かって、
通常の左降りランで確定。足を滑らせないコツも密かに掴んで手応え有り
レース
29番ゼッケン、3列目。スタート前にやまぞう(うるさい)さんとお初ご挨拶。
「千葉(のパワーコース)で優勝したんだから、もっと行かないと!」
と応援いただく(デカイ声で笑
結果
スタートであの位置まで行ったとはいえ、ゼッケン若番が沢山後方に居たので、
捲られるのは已む無し。
一方、リザルトを見ると上位には後方番号の選手が多数。
やはりこの路面コンディション、得手不得手が分かれるんやな、と。
ワイの課題はもう少しこの位置での闘い経験を増やすこと。
やっぱり2位まで上がったときに「脚、使い過ぎてんぢゃね?」と不安になるのは、
慣れて無いから。
単に展開と得意ゾーンだっただけ。
怯まず踏んで、競り合いから引っ張って貰う展開にしないとダメですね。
レース後のオプションとレース車載動画は後程に。