お久しぶりでございます。
忙しくしておりますがラジコンはしておりますよ
さて今回はご縁があり研究所に迷い込んだタミヤCC-01ウニモグ
以前に登山クローリング12エンジン仕様を制作したので
クローラーとしての方向性は無しです。
今回の方向性は
CC01でコースを走る
仲間内のDF03と同レベルで周回出来る仕様を目指しますw
これを書いている現在はその仕様を達成していますが
扱いにくいピクピク仕様なのでそれをマイルドに修正していく過程です
上の写真はターボスコーピオンのホイルにタミヤのスパイクです。
他のタイヤ使用は認められないのでこの組み合わせです。
CC01の改造セッティングとして何が必要なのか考えていきます。
とにかく跳ねます
スプリングを柔らかくしようが跳ねます
なので写真のようにショックの上下取り付け位置を変更します。
穴開けて色々試してください。
クローラーの方も動く足になるのでお勧めですよ。
荷重移動が凄いですがセッティングの幅が広がります
路面は結構悪い状態なので
リヤホーシングは割れちゃいます
強化の意味合いもありますがリヤの重さが欲しいのでイーグルの金属製に交換
17mmワイドハブも入れた方がコケなくなります
ターボスコーピオンのホイルにするだけでもこけにくくなりますが
ショックの取り付け位置もレバー比を考えながら色々試すと面白い結果になります。
リンクの長さ高さこの辺りCC01でドリフトしている方のも参考にしつつ
前に出る仕様に調整
リンクはイーグル製ショックを前に付けれます
イモネジはボールエンド側出来るだけ奥までねじ込むことをお勧めします
ハードに走ると千切れ抜けます
走行中のステアリング抵抗が凄いので
サーボが1つ内部ショートしましたので付け替えて
適当な部品で両引き仕様に変更
メインレバーなどはサーボホーン無し仕様の為プラ製のままで過度の荷重は逃がします。
モータはスポーツチューンが付いていたのでそのままでしたが
直線速過ぎるので交換します。
コースは540モーター以外仕様禁止の為540ローターを取り出し
モデファイド缶に入れ替え20000RPM までに回転を抑えます
磁力が強いのでピックアップが鋭くなり上は少し速いぐらいですが
新品の540に調子の良いリポと最高速はあまり変わりませんが
磁力の弱い缶でも試したいと思います。
まだまだ試すことがあるので
また報告します。
ネットでどんだけ調べてもサーキット仕様のCC01改造記事がないので困りますw