どうも、鯖の味噌煮です!
今日は、私がボーダー理論ではなくオカルトを推奨する理由をご説明します。
第一に、近代におけるホルコンの発達です。
ホルコンの説明は省略しますが、ホールにおいてホルコンは『経営して行く上で必要不可欠』な存在だからです。
第二に、釘師の衰退化です。
昔は、釘を調整するのにわざわざ釘師を雇っていました。
ですが、今はそれがなくなりました。
さて、ここで問題です!
それは、何故でしょうか?
答えは、わざわざ釘師を雇ってまで綿密な釘調整をする必要が無くなったからです。
言い換えれば、ホールは『釘調整以外に出玉を調整する方法を手に入れた』からです。
ですから、釘師は衰退化したと考えられます。
まぁ、今でもホールのバイトの方が夜な夜な金鎚を持って釘調整はしているみたいですけどね。
あくまで、私の推論ですがホールは出玉の調整をする方法を持っていると思われます。
でないと、今頃ホールは経営破綻しています。
まぁ、出玉の調整と言っても個別に台を管理する『遠隔操作』ではなくホール全体を管理する『ホルコン操作』が主流のようです。
では、ホルコン操作とはいったいどのようなものでしょうか?
まず、ホールは1日の収益決めます。
それは、1ヶ月や一年を通して『ホールが黒字になる』様に設定されています。
例えば、今日の出玉は500万円分で、回収が700万円分のようにです。
ホールは、常にホールが黒字になるように出玉を管理しなければなりません。
そのためには、釘調整や台による確率抽選だけでは『ホールの収益をコントロールする事は不可能』なのです。
ましてや、時には出玉を出し尽くす暴走台や一週間もハマりが続く台か出て来る分けですから。
それらを、台のリセットだけで軌道を修正出来るかと言うと疑問ですね。
まず、無理でしょう!
逆に発想の転換です。
アナタはホールの店長です。
アナタは、立場上ホールの経営を任されています。
アナタは、どうやってホールの経営を管理しますか?
ちなみに、噂ではホルコンの特許は取得されています。
表向きは、ホールの出玉のデータやその他経営に、必要なデータを記録する事を名目にですが。
まぁ、ボーダー理論が言われて来たのはかれこれ20年以上も前からの話しです。
ホールの経営者がボーダー理論を知らない分けはないですよね?
そして、釘師の衰退化。
ボーダー理論で勝ち続ける事が出来れば、ホール経営者は何らかの対策をするはずです。
なのに、釘師はいない。
言い換えれば、ボーダー理論の命は釘です。
ですが、釘を釘師を呼んでまで調整する必要が無くなった。
理由は、『ホール経営者はボーダー理論だけでは勝ち続ける事が不可能』だと分かっているからです。
では、逆にどうすれば勝てるようになるかですが。
私が、経営者なら見られて困るものは見せません。
ですから、オカルトで言うデータグラフによる考え方は意味がありません。
前日の大当たり回数や確変数も意味がないはずです。
それらから、知る事が出来るのは『解放日と主力機種』だけです。
その日の『優秀台』を見分けるには『その日』しかありません。
仮に、ホルコンで出玉の管理が出来るとしてそれらにはいくつかの『パターン』と『台の繋がり』があるはずです。
各ホールにおいて、早い段階でそれらを見抜く事が出来るかが『鍵』です。
皆さん、今日のお話しはどうでしたか?
勿論、これらは私の『自己理論』でオカルトです。
ですから、ふーん位で受け流して貰って構いません。笑
因みに、けして私は『ボーダー理論』を否定している分けではありません。
中には、勝ち続けている人もいるはずです。
なので、皆さんは自分が信じるやり方で打たれる事をオススメします。
では、また次回お会いしましょう!
ご質問等ありましたらコメント欄までお願いします!
万年初心者の私が答えられる範囲でお答えします!!