こんにちは


今年は 年明けの第1週目に 

1型糖尿病の定期受診があったのですが、

きょうは、

自分の備忘録を兼ねて、

転院の理由や

転院先の病院のことなどを

書き連ねたのですが、


実は‥

ほとんど書き終えた時に、

一時保存したところ

長すぎて、保存に失敗して、

全部消えてしまいました。


このブログ内容は、あらためて

書き込みました(^◇^;)


ブログのテーマを

【1型糖尿病のこと】と

【リブレでヘモグロビンA1cが1%下がりました】の

ふたつに分けてアップしますので、

よろしくお願いします。


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【1型糖尿病のこと】

⬇︎

1型糖尿病は、


遺伝ではなく、

自己免疫異常が原因で

インスリンを作れない体に

なってしまった病気です。


インスリンが無ければ

生きていけない病気なので、


インスリンを手に入れるために

生涯

病院を受診しなくては

いけないのです。


インスリンは劇薬扱いで

日本では

手に入れるためには、

必ず病院を受診して

医師に処方せんを出してもらわないと

手に入れることはできません。



『糖尿病』患者の95%が2型糖尿病と

言われていて、

残り5%が1型糖尿病という、

統計があるそうです。


その5%の1型糖尿病患者は、

みなさん病院を受診して

インスリンを手にしているはずです。


記憶にある方もいらっしゃると

思いますが、

過去に

1型糖尿病の子どもをもつ母親が、

『自称‥難病を治す霊媒師』の言うことを

真に受けて、

子どものインスリン注射を

中断させたところ、

5日目で亡くなってしまった‥

という、痛ましい事件が

テレビに流れていました。





1型糖尿病は

生命を維持するためにインスリンが

必須な病気‥で、



生活習慣を変えれば

どうにかなる‥と言った

努力だけでは

どうにもならない病気なのです。


そんな1型糖尿病のことを

知っていただければ 幸いです。


でも‥


裏を返せば‥

インスリンがあれば

健常者と同じ様な生活が

送れているのも事実で、

何とも、

もどかしい病気です。


あらためて

インスリンにもっと感謝しなければ、

バチが当たりそうですねてへぺろ


インスリンの発見は、

今年で102年経ち、

当時医療に結びつけた医師は、

ノーベル賞を取っているそうです。


(ノーベル賞の歴史も長いですね!)


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さらに言い方を変えると‥


生命維持のために、

医療費の出費は、

コンスタントに生涯続く病気が

1型糖尿病です。


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🏥転院先の病院に新家屋‥

新しい診療棟が昨年の5月に出来て

私が受診している

内分泌代謝内科の診察室も

この新しいビルの2階に入っています。

1階には、

レストラン、食堂、カフェがあり、

名古屋の名物

きしめん‥を扱っている

【宮きしめん】のお食事処があります。

受診のたびに、

私はランチとして、

『きしめんと鳥の唐揚げ』のセットを

食べています。

(白ご飯はつけていません)





この組み合わせは、

血糖値が高くならないので

お気に入りですおねがい


【宮きしめん】のお食事処は、

熱田神宮の境内にもありますので、

名古屋観光などの際は、

ぜひ、食べてみてくださいニコニコ





読んでいただきありがとうございました

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