続いて第2試合を拝見します。
第2試合からさらに雨と強風が増し、
服と靴下がビチャビチャになりました。
横浜FCは、サンフレッチェくにびき、
セレッソを破っての勝ち上がり。
名古屋は、金沢、京都を破っている。
横浜FCジュニアユース
GK 1 土居 太一 3年 桜ヶ丘FC
DF 4 原嶋 竜 3年 渋谷東部J・F・C
14 奥条 海外 2年 JFC FUTURO
3 吉田 和都 3年 入二FC(東京)
25 松沢 奏生 2年 バディーSC
MF 6 和田 頼樹 3年 中野島FC
7 大塚 迪生 3年 中野島FC
11 古谷 のかぜ 3年 大森FC
13 徳丸 遥太 3年 SCH FC
FW 10 金子 航大©️ 3年 バディーSC
9 菱沼 京佑 3年 東住吉SC
名古屋グランパスU-15
GK 1 利田 夏惟 3年 マルヤスFC83 Jr
DF 10 竹内 悠三©️ 3年 D.S.S(Dream soccer school)
13 谷本 來侍 3年 名古屋グランパスU-12
17 稲浪 颯士朗 3年 八事FC
MF 6 中嶋 晃誠 3年 D.S.S(Dream soccer school)
7 深谷 朔共 3年 名古屋グランパスU-12
8 野村 卓史 3年 D.S.S(Dream soccer school)
18 宮永 尚空 3年 名古屋グランパスU-12
5 田邊 幹大 3年 FC SIRIUS
11 中根 佳祐 3年 刈谷南FC
FW 14 塚本 飛翔 3年 名古屋グランパスU-12
開始10分で「これは面白い試合になるぞ」
と直感しました。
まず、個々の選手の能力が高いことはすぐ分かった。
その上で、小細工なしに
真正面からぶつかり合っていたから、
面白い試合になると確信した。
特に名古屋のタレント力は際立っていましたね。
基本的に名古屋が優位に試合を進めていた。
名古屋は早速、ミシャ式の布陣(違)。
竹内悠三は世代屈指のタレントで、
3バックの真ん中で背番号10番を背負う。
182cmの長身だが、兄ちゃんはもっと大きかった。
左サイドの中根佳祐は、圧巻のパフォーマンス。
一対一ではファウルでしか止められない
というほどドリブルが凄まじかった。
緩急の使い方が素晴らしく、
トップスピードになったり遅くなったり自在だった。
カットインは切れ味抜群で、
カットインしてからもさらに進入できるから、
左サイドからチャンスを作りまくっていた。
ボランチの深谷朔共(さくと)は、
いまどき珍しいクラッシャータイプで、
スライディングでボールを奪い、泥臭く闘えていた。
名古屋は先制点を挙げ、
中根佳祐のスーペルゴラッソで追加点を奪い、
前半を2対0で折り返した。
横浜FCのアカデミーも育成力がありますよね。
高丘陽平、斉藤光毅と、
海外でプレーする選手も輩出している。
大塚迪生(ふみき)と奥条海外(カイト)が
丸坊主だったから目をひいた。
最大の発見は、FWの菱沼京佑。
球離れが良く、プレースピードが早いタイプで、
フリックしたり、スペースへパスを出したり、
周りを使う上手さもあった。
下りてきて組み立てにも参加したり気遣いもできる。
「横浜FCの小林悠」と名付けたい。
横浜FCは、サイドハーフも裏抜けの意識が高く、
出し手からすると
パスを出しやすい状況を作り出していた。
古谷のかぜは、ドリブルがキレキレだった。
トップスピードでルーレットするドリブラーで、
アジリティーも驚異的で、反転が鬼のように速い。
足も速くて、相手より先に身体を入れられる。
何より、足が速い上にスタミナが抜群。
終盤になってもドリブルがキレキレで、
後半になってからさらに目立っていた。
名古屋に2点リードを許し、
守備を固められたことで、
「赤だらけでパスを出すところがない」
という状況になってしまっていた。
特に中央は固められて、
サイドに追いやられた感がありました。
結果的に名古屋が危なげなく試合を進め、
準決勝へと駒を進めている。
次戦はRB大宮アルディージャU15と対戦する。

