サッカー見てきました。

サッカー見てきました。

好きなチームはヴィッセル神戸。よろしくお願いします^ ^

福北ゆたか線に乗って、

福岡をインナーラップし、飯塚高校なうです花火

暑過ぎて丸焦げになるかと思った真顔


住宅街の中にサッカー場がありました。

10時キックオフなのは、

近所迷惑にならないようにだと思います。


プリンスリーグの雨天延期試合が組まれていた。

順位表をおさらいしましょう。


1位  アビスパ福岡(21)

2位  日章学園高校(18)

3位  飯塚高校(13)

4位  V・ファーレン長崎(13)

5位  大分トリニータ(13)

6位  九州国際大学付属高校(10)

7位  ロアッソ熊本(9)

8位  長崎総合科学大学附属高校(9)

9位  サガン鳥栖 2nd(9)

10位  大津高校 2nd(8)


アビスパが抜け出しているが、

3位以下は混戦模様となっている。


ロアッソは、3年生の道脇豊と、

2年生の神代慶人がすでにプロ契約済みである。


飯塚高等学校

GK  12  好本 亜里都     3年  FC NEO

DF     3  木下 宗祐        2年  大阪東淀川FC

           4  中村 城太        3年  ルーヴェン福岡FC

           2  塚本 大貴        3年  大阪東淀川FC

           5  黒岩 雄慎        3年  八女FC JY

MF  10  吉田 翔亮        3年  FCグローバル(福岡)

        20  保科 剛           2年  CAグランロッサ(福岡)

        13  永田 朔太朗©️ 3年  福岡BUDDY FC U-15

        18  新垣 類           2年  アリーバFC

FW  14  鳥澤 庵士        3年  FC NEO

        19  鶴元 銀乃介     2年  福岡BUDDY FC U-15



ロアッソ熊本ユース

GK     1  宮本 哲宏     3年  ソレッソ熊本

DF     3  東 哲平©️    3年  ロアッソ熊本JY

        26  福田 虎之介  1年  ロアッソ熊本JY

           2  髙村 颯太     2年  ロアッソ熊本JY

           6  奥村 海斗     3年  ロアッソ熊本JY

MF  14  朽木 優水     3年  ブレイズ熊本

        17  堤 隼誠        3年  ロアッソ熊本JY

        10  澤本 和冴     3年  ソレッソ熊本

        11  元松 蒼太     2年  ロアッソ熊本JY

           8  麻生 暖琉     2年  ロアッソ熊本JY

FW     9  白濱 光人     3年  ロアッソ熊本JY人吉



ロアッソが2点リードするも、

飯塚が2点差を追いついて引き分けでした。

同点弾が後半アディショナルタイムに決まり、

ロアッソの勝ち点3を落とした感が半端なかった。


両チーム共に、後ろからつなぐサッカーだが、

後ろでのつなぎは、あくまでボディーブロー、

重心低めで速攻主体という感じだった。


ロアッソは、ガンバっぽかった。

ひとりひとりがボール持つことをビビらない。

「他のチームと違うな」と感じたのは、

ビルドアップのスピードで、

センバとボランチが高速でパスを回す。

あれだけ早いと前プレもハマりませんな。


役割分担もハッキリしており、

白濱光人(コウト)は、裏抜けを狙いつつ、

泥臭く身体を張って、攻撃の起点となっていた。

相手のセンバと絡み合うほどバチバチだった。


トップ下の麻生暖琉(アイル)は、

細身のテクニシャンで、

2人ぐらいを軽やかにかわし、

その技巧が際立っていた。


朽木優水(くつき・ゆうすい)は、

「背番号14番のボランチ」という

先入観通りの選手で、ヘッドダウンせず、

ターンで相手の逆を取るなど、目立っていた。


課題は明らかにディフェンス面で、

ファーストディフェンスにいけていなかった。

空中戦では劣勢な割に、

クロスを上げられる場面が散見したし、

「見ている」ことが多く、

身体を投げ出すシーンもあまり見られなかった。


岡本賢明監督は、札幌と熊本でプレーした

元Jリーガーで熱くコーチングしていた。


飯塚は、まず最終ラインのサイズが目をひいた。

木下宗佑(179cm)、中村城太(182cm)に加え、

サイドバックの塚本大貴(182cm)と

黒岩雄慎(179cm)も長身で、跳ね返し能力が高い。


必然的にセットプレーは武器となっており、

一点目はフリーキックを

中村城太がドンピシャで合わせ、

同点弾もほぼセットプレーみたいなもんで、

センバを上げてのパワープレーから

ロングボールからのゴチャゴチャを押し込んだ。


ロアッソとは逆に

攻撃の役割分担がハッキリしておらず、

即興プレー任せで、

慌ててパス出してアッサリ取られる、

みたいなシーンが散見したため課題である。


中辻喜敬監督は、奈良県出身で、

「なんでやねんな」と叫ばれており、

久しぶりに関西弁を聞けて嬉しい(笑)