サッカー見てきました。 -2ページ目

サッカー見てきました。

好きなチームはヴィッセル神戸。よろしくお願いします^ ^

福岡の人はセブイレのことを

セブンって言います。

 

どうも、東福岡なうです傘

 

プレミアも今日を終えると中断期間に入る。

3勝4分3敗の東福岡と、

5勝1分3敗の鳥栖との対戦です。

 

博多と鳥栖は近いし、

鳥栖は福岡出身の選手が多いので、

これはもうガチのダービーマッチですな。

 

東福岡高等学校

GK     1  後藤 洸太     3年  FC.Livent(愛媛)

DF     4  大坪 聖央     3年  春日イーグルスFC U-15

           5  山禄 涼平     3年  ブリジャール福岡FC

           2  柴田 陽仁©️ 3年  西南FC U-15

        23  岡本 有人     2年  KINGS FC U-15(大分)

MF     6  大谷 圭史     3年  ギラヴァンツ北九州U-15

           8  佐藤 宏耀     3年  CAグランロッサ(福岡)

        32  杉谷 俊哉     2年  アビスパ福岡U-15

        10  児玉 愁都     3年  オリエントFC U-15(福岡)

        11  神渡 寿一     3年  ギラヴァンツ北九州U-15

FW  29  伊波 樹生     3年  カーサ沖縄 U-15

 


サガン鳥栖U-18

GK  41  エジケ 唯吹ヴィンセントジュニア

                                  1年  サガン鳥栖U-15

DF     2  古舘 宗也     3年  サガン鳥栖U-15

           5  池末 徹平     3年  サガン鳥栖U-15

           6  山﨑 遥稀     3年  サガン鳥栖U-15

MF     8  森夲 勢那©️ 3年  FC.フェルボール愛知

        20  東口 藍太郎  2年  サガン鳥栖U-15

        13  柿本 優空     3年  サガン鳥栖U-15唐津

        27  岩村 淳之介  2年  サガン鳥栖U-15

        15  新川 志音     2年  RIP ACE SC

        18  水巻 時飛     2年  FC.フェルボール愛知

FW  10  鈴木 大馳     3年  FC.フェルボール愛知



東福岡が全員攻撃・全員守備で、

3ゴールを決めて快勝しました。

今日の東福岡はマジで全員が良かった。

 

東福岡は伝統の4-3-3で、

ワントップの伊波樹生(タツキ)は、

完全にポストプレーヤーで、

基本的に相手を背負いながら

後ろ向きにプレーしている。

周りからも「イハ、ターゲットだぞ」

という声が飛んでいた。

 

今日は彼の両サイドにいる

児玉愁都と神渡寿一がアクセル全開で、

エネルギッシュに仕掛けまくっていた。

どちらも狭いスペースでも

すり抜けていける技巧的な選手だ。

 

児玉愁都は、164cmと小兵ながら、

「何を繰り出してくるか分からない」という、

イマジネーション溢れる選手で、

逆サイドにまで流れるなど、運動量も多い。

彼が決めた2ゴール目は、

ワンタッチ目で浮かせて、

ボレーシュートを決めるというゴラッソで、

自ら「エグくね?」と話す

自画自賛のゴールだった(笑)

 

神渡寿一は、めちゃくちゃ足が速い。

先制点は彼の縦突破からのクロスから生まれた。

重心が低く、股間の真下にボールを置くため、

キープ力が高く、球際も強かった。

 

東福岡はインサイドハーフとウイングが

スイッチすることが多く、相手は捕まえづらい。

今日はピッチを広く使う意識も強かった。

 

鳥栖は2週連続で拝見させていただきました。

スタメンは変えないだろうな、と予測できた。

前節の広島戦がウノゼロで良かったので。

 

ローブロックで構える守備のため、

先制されると厳しい、ということも分かっていた。

東福岡は4試合白星が無いため、

先制したら固めるだろうな、

ということも予測できたので、

今日の試合はより先制点が重要な意味を成していた。


厳しめのことをいうと…

カウンターで失点しないための5バックなのに、

カウンターで先制点を献上した。

まだ守備の付け焼き刃感が否めない。

 

愛知出身トリオは判断が早く、

彼らにボールが入るとゴール前まで

素早くボールを入れることができる。

 

鈴木大馳(ダイチ)は、ベルバトフ感がある。

前回はジダンと言いましたが…。

何せ、ワンタッチ目で相手の逆を突くことができる。

181cm・70kgと体格もガッチリしており、

プルアウェイなど、オフ・ザ・ボールの動きも良い。

改めて良い選手だなと感心した。

 

岩村淳之介のロングスローは、

ライナー性で飛距離もあり、

観客席がどよめいていた。

逆サイドのスローインも彼が投げにいっていた。

 

今日は、単純に東福岡の方が闘えていた。

気迫も感じたし、

センターバックも身体を投げ出せていた。

前回観たときとは、良い意味で別のチームでした。