新年あけましておめでとうございます。


最近はめっきり冷え込み布団から出ることも困難になっている方も多いのではないでしょうか。


最近は元アイドルグループの某メンバーの性加害疑惑とそれに関与したとされるフジテレビの問題がニュースになっているようですね。


内容を全然追っていないので分からないのですがこの手の報道は週刊誌やメディアが儲かるための出来事であり、私は週刊誌やメディアが儲かっても別に得もしなければ嬉しくもないのであんまり興味が出てきません。

ダウンタウンの松本メンバーも結局犯罪の証拠は出てこなかったようですしオチのない話をえんえんと話されてる気分になってしまいます。


そんなわけで今回はフジテレビ騒動と今後についてニュースをほとんど確認していない私が一ミリも知らずに解説、略してミリしら記事を書いていきます。




1.ファイアーエムブレム覚醒

ファイアーエムブレム覚醒はニンテンドー3DSで発売されたファイアーエムブレムシリーズのタイトルです。


ハードがニンテンドー3DSであることから分かる通り最新のタイトルなどでは全然なく、いつ発売したのかもよく分かりませんが中古で1000円くらいだったのでかなり昔のタイトルであることが推測されます。


もともとファイアーエムブレムシリーズは「封印の剣」「烈火の剣」「聖魔の光石」のゲームボーイアドバンスの3タイトルをプレイしていたのですが当然ながら「覚醒」はゲームシステムが結構変更されていました。


今回はファイアーエムブレム覚醒の概要やゲームシステムについてGBA3作との比較や解説をしていきます。


なお、覚醒についてはまだクリアすらしておらず攻略サイトも確認していないため不正確な内容になることが予想されます。


ミリしらではないですがデカしりの記事になることをご了承ください。



2.概要

太平洋。


2-1.ファイアーエムブレムシリーズ

ファイアーエムブレムは人とドラゴンが生息する世界観で国や人が武器や魔法で戦う戦争シミュレーションゲームとなっています。


自軍、敵軍、同盟軍のユニットが各ターンで移動、戦闘を行い敵軍を全滅または敵将を倒すとマップクリアとなります。


このゲームの特徴は死んだ仲間は生き返らないと言うきわどいシミュレーションとなっていましたが最近のタイトルでは死亡ではなく負傷となり以後戦闘に復帰できるパターン(カジュアルモード)とできないパターン(クラシックモード)にプレイヤが選択できるのが主流となっているようです。


本丸防御陣形と診療所の実装から戦闘で失った兵士は死亡ではなく負傷と言う扱いになるなど時代の経過とともに世界観が変わっていくようです。


2-2.デュアルとダブル

覚醒のゲームシステムの根幹となるのがデュアルとダブルになります。


デュアルとはユニットが戦闘を行う際、隣接するマスにいる味方ユニットが戦闘のサポートに入ることを指します。


デュアル時、サポート側のユニットは低い確率でデュアルアタックまたはデュアルガードなどのアクションを行います。


デュアルアタックはメインユニットの攻撃に合わせてサポートユニットが追撃を行います。

デュアルアタックに補正はなく通常攻撃と同様の攻撃が入り、なぜかサポートユニットが届かない距離や地形にいる相手にも攻撃が通ります。

追撃に対してもデュアルアタックのチャンスが発生します。


イメージ的にはワールドトリガーの閉鎖試験で登場した攻撃範囲内の味方の攻撃に追撃するスキル「援護射撃」などが近そうです。


デュアルガードはメインユニットが攻撃された際にダメージを無効化します。

実質的に回避率上昇と変わりがなく、弱点の弓攻撃に身を呈してデュアルガードしにくるペガサスナイトや即死攻撃を紙装甲がかばいにきてダメージを無効化してくる様はなかなかにシュールです。


ダブルは味方ユニットと同じマスに移動しサポート専用の状態になります。

GBAシリーズの「救出」に似ていますが実際は真逆です。


救出では担いでるユニットのステータスが減少しますが、ダブルではダブルのユニットのクラスや支援レベルによってステータスが上昇します。


またダブル状態ではそのユニットとデュアル戦闘を行います。


ダブルの解除には「おろす」「交代」「人交換」などのなにかしらの1アクションが必要なため物量が必要な盤面には適さないが、狭い通路での戦闘や精鋭同士のぶつかりあいで効果を発揮します。




3.サブ鯖

戦国ixaには4~6個のワールドがあり、同じアカウントで複数のワールドで遊ぶことが可能になっています。


しかし現実的な問題として複数のワールドでプレイするのは効率が悪く、課金や時間の負担が大きくなります。


一方で複数のワールドで遊ぶことで異なる同盟や遊び方をすることができ、将来的にワールドが統合する際に有利になることもあります。


今回はサブ鯖やサブプラ(サブプラットホーム)の使い方についてごちゃごちゃ言っていきます。



4.サブ鯖の有用性

サブ鯖と言うからにはメイン鯖があり、メイン鯖があると言うことはメインで活動している鯖が一番楽しいと言うことになります。


じゃあサブ鯖でなにをするのかを考えます。


4-1.趣向を変える

サブ鯖の利用として考えられるのが、メイン鯖とは違ったメンバー・タイプの同盟に所属したりメイン鯖とは違ったプレイスタイルの遊び方をすることが挙げられます。


同じ遊び方をするならメイン鯖を決めた方がよいようにも見えますからね。


戦国ixaのゲームバランスでは攻撃を極めすぎる同盟は防御機会がない傾向にあるため、なかなか攻撃も防御も合流も加勢も全部やりたいと言うわけにはいきません。


そのためメイン鯖であまりできないことをサブ鯖でやる選択肢があります。


4-2.統合を見据える

戦国ixaは数期間隔でワールド間の統合と言うイベントがあります。


そのため遊んでいないワールドだから全く関係ないわけではなく、アイテムや武将カードを手に入れておくことが後々有利になることがあります。


ログインボーナスを取るだけの城主、同盟がいるのもそのためです。


4-3.位階を上げる

位階とは位階ポイントを上げると上がります。


金購入額と同じ数または獲得戦果の1/10が位階ポイントとなります。


位階ポイントは城主のステータスではなく、アカウントのステータスとなっているためどのワールドで課金や戦果を獲得しても位階ポイントが加算されます。


そのため位階を上げるために比較的戦果の獲得しやすい新規のワールドで遊ぶと言う選択肢があります。


最近の仕様変更で「正四」以上でないと銀銭を用いた市場の取引が行えなくなったため、位階正四は早期に取得するのが望ましくなっています。


4-4.戦力強化

基本的に普通のサブ鯖の遊び方なのですが、統合を見据えて武将を育成すると言うものです。


メイン鯖で不足しがちなビタミンやたんぱく質をサブ鯖で摂取しておくと統合した際にバランスがよくなります。


例えばメイン鯖で盟主戦を頑張っていると言う方でも盟主戦を頑張れば頑張るほど本領や陣の防衛ソースが不足してしまうと言うことがありえます。


そこでサブ鯖でソロ防御を頑張っておくと統合した頃には最強の攻撃力とそこそこの防衛力が揃うことになります。


下手したら重課金の城主でも本丸はソロで簡単に落ちると言うことが見かけられるため攻撃専用の鯖と防御専用の鯖の使い分けは後々効いてくるかもそれません。


4-5.サブ鯖の問題点

サブ鯖は適度に利用することによりいろいろな遊び方ができます。


しかし、前項でも言及した通り戦国ixaには統合と言うものがあるため仮にサブ鯖の武将カードやサブ鯖の同盟で遊びたいと思っていてもそのうち統合されてしまいます。


例えば私はソロ(ひとり)防御のワールドを作って遊んでいますが、ソロ防御がいい感じに育ってきたところで統合してしまうためまた一からソロ防御同盟を作り直す必要が出てきます。


そのためこのように明確にサブ鯖で活動したい同盟やスタイルがある場合には同一アカウントでの活動は不向きです。


戦国ixaを提供しているプラットホームはyahoo!、mixi、GameCity、DMM、ハンゲーム、ゲソてん、スクウェアエニックスの7つがあり異なるプラットホームであればアカウントを作成可能です。


4-6.サブプラの利点

サブプラットホーム、略してサブプラを利用する利点はメイン鯖との統合がないことです。


またサブプラットホームなんか作ってもどうせ遊ばないと言う方でももしかしたらサブ鯖が欲しくなる可能性があるかもしれません。


その際にネックになるのが位階正四まで銀銭市場使えない問題です。


ソロ防御同盟を作る場合、ゲームバランス的に1アカウントの本影で防衛するのはちょっと現実的ではありません。


こういったケースに備えてサブ鯖を別のプラットホームで行うと有事の際に遊びやすくなる可能性があります。




5.結論


・サブ鯖は思ったよりも統合するので「w1-8とw9-15が統合しそうだからしばらくw16環境で遊べそうだ」と思っていたら一瞬で統合してしまった筆者のようにならないようにされたい


・ファイアーエムブレム覚醒のゲームシステムとワールドトリガーの親和性が高いように見えるのだがコラボしてくれないかな


・しかしバイパーやハウンドなどの変化弾をファイアーエムブレムのシステムで再現できるかというと疑問でありよくよく考えたら原作の閉鎖試験でも変化弾の描写がゾエさんの曲射砲くらいしかなかったような記憶


・ダブルのベガサスナイト系列が強い