わんだふる杯β2が開催されたので適当に攻略や感想を書いていきます。
・平定期
各砦の防御力の設定よりもゲーム内の火力インフレ幅が大きく26章βと比べて攻略にかかるコストは小さい印象です。
どう頑張っても平定期が2日は要らないなと思いました。
・陣移動
1度の移動にかかる距離制限がなくなりβ1と比べるとかなり快適になっています。
ただ、超高速移動を使う場面は1度もありませんでした。
・地図/拠点検索
拠点一覧はスマホ版未実装なのもありいまいち使いづらい。
地図画面は自拠点を指定しているのに執拗に自国本領を拠点とするためかなりのストレスでした。
・所領防御陣形(陣防御)
β2では防御ボーナス2倍などもあり基本的に陣を落とされることはありませんでした。
ただし、城番などの本丸防御陣形を担当している方やサブ鯖などは陣防御に部隊が割けないことがあったようです。
討伐ゲージ回復しようにも部隊が置かれてないので困る場面が多かったです。
これは陣をあえて守らないことでSNS三大奇祭のひとつである「陣払いっすか?陣払いで俺を拗ねさせて大丈夫なんですか?」カーニバルを開催する意図があるのかもしれません。
なにをとち狂ったのか陣戦闘でワンコインを稼ごうと言う勢力まで表れたらしく地域の小学生は車での送迎による対策が一時行われるほどでした。
□所領防御陣形(陣)で強い武将
2458ヴァリニャーノ…飛翔でダメージを無効化しやすい
2738皎月院など…兵種相性増加系スキルは一方的に強い
2432柳生十兵衛など…天敵である五輪書や二天五輪書を喰らいにくいため強い
1155,10015尼子経久…コスト問題を解決する偉い人
2796綾御前…最強の下駄(25%)
・戦乱期
対人戦闘自体は楽しかったですが、最終的に領地を獲得保持するとなると防衛人員が必要となり複数派閥や複数同盟が併合するあまり面白味のない展開を誘発していました。
ソロ派閥など小規模の派閥は拠点を手に入れるのが難しく、拠点がなくなるとかなりストレスのある展開が続きました。
単調な展開が続き最終的には領地を競うため滑り込みゲームとなるため、戦乱期も2日やるならタームごとのイベントなり途中成績によるボーナス配布のような制度は必要な気はします。
・配布兵
平定期でもそれなりに兵を消費するため★兵の配布はありがたかったですが、β2以外でも使用できる砲兵が最大500万ずつ配布されると言う頭の悪そうな設定になっています。
限度を考えろよ…。
□おまけ。弐ノ陣の調整について
運営側から弐ノ陣の再調整が発表され、盟主戦向けの新スキルが追加されるようです。
攻撃ボーナスと合流上限の増加に関しては現状を見るとそこまで必要な上方修正かな?とは思いますが意図は分からなくはありません。
ただ、盟主戦での攻撃側が不利だとしても必ずしも攻撃国側が不利であることを意味はしないため陥落戦功の調整を攻撃国側に有利にしたのには疑問が残ります。
実際に、攻撃国側勝利の合戦では主要同盟を陥落できていないことも多く「これでなんで防衛国側が負けなんだろうか?」みたいな合戦が散見されます。
今回の調整では、一部の同盟を除いた中堅同盟以下が防衛することは難しいでしょうから合戦の内容に関係なく攻撃国側が勝利する展開が予想されます。
盟主戦環境が攻撃有利に調整するのはまだしも、合戦バランスは防衛側有利であっても良いような気がします。