4月も中盤に差し掛かりましたが新社会人のみなさんは新しい環境はどうでしょうか?


人や仕事場などの環境が違えば考え方ややり方が違ってくるため新しい職場や学校でどう適応するかが重要になってきます。


料理で言えばカレーやキムチなどのくせつよ民族料理も日本という環境に持ち込まれた過程で日本人の口に合うように改良され親しまれています。


特に日本のカレーは本場のインド人をはじめとした諸外国でも人気となっているようです。


一方、すべてのものが新しい環境に適応できるというわけでもなく小説や漫画のアニメ化や実写化で失敗、特に実写化での大失敗の事例が頻発したり、わざわざ味を調整した豆乳飲料がオリジナルより味が悪く余計なことをするなと言われることもあります。


今回は新しい環境をいち早く把握しいち早く環境に適応し高いパフォーマンスを出すことを目指します。



1.流天絶花

27章もふた月が経過し、およそ多くの上位同盟の同盟レベルが最大となっているころと考えられます。


盟主戦環境では当初予想されていた通り神将火剣の係数が猛威を奮い始めており中堅系の同盟でも突破が困難な場面が見られています。


ソロ攻、ソロ防に関しては着実に部隊ピースやスキルピースが増えており開拓の幅が広がっている印象です。



2.盟主戦

27章開幕当時は攻防がどちらもぶっとんでいたためよく分かりませんでしたが、大方の予想通り防御側有利に進んでいるようです。


大まかに言って


・神将火剣の係数が高い

・防衛状況(バランスなのか砲統一、準統一なのか)が攻撃側から見えにくい

・防衛側ピースは27章新規武将であらかた完結している

・加勢上限の増加


辺りが防衛有利因子だと考えられます。


開幕当時は同盟レベルが上がり切っておらず加勢上限も不十分だったことや防衛部隊の習熟が進んでいなかったなどの理由によりそこまで防御有利という印象ではなかったですが、現段階での天下勢力を見るにワールド9-17での全国上位レベルの同盟がいる国でも攻撃戦の黒星が極端に出ているようです。



3.それってあなたの感想ですよね?

個人的には27章環境は上位同盟が攻略できるバランスではないのであまり好きではないのですが、防御ピックアップ回と考えればまあそうなのかな…と思っています。


もともと24章、25章(26章)が盟主戦攻撃側が楽しいくらいのバランスだったので、防御側有利環境が来ても仕方がないのかなとは思います。多分、筆頭級同盟と張り合えている中堅系の同盟にとってはよい環境なんでしょう。


ただ神将火剣の係数の12はどこから来た数字なのかはよくわかりません。


係数の高さもさることながら防衛側にはバランス型の防御や基本兵種(雑賀衆など)をベースとしたバランス防御、兵種の準統一型、完全統一型の防御が存在し攻撃側は相手に対して合わせていかないといけないため負担がでかいなと感じます。


特に勝てなかった場合に、単純に力負けなのか攻略が噛み合わなかったのかよく分からないケースがあるためストレスになっている気がします。


つまり神将火剣防御があんまり楽しくはないのでは?と考えます。


また、27章から合流上限が固定化される影響で同盟レベルと加勢上限が急遽見直されました。


合流上限が最初から26合流なので初期~中盤の同盟レベルでの加勢上限が上がりやすくなるのは理解できるのですが、同盟レベルMAXで加勢上限をあげてしまった理由はよく分かりません。


あとはワールド9-17での上位同盟の単独突破力があまり高くないというのも気になりました。


26章の上位国の一角である上杉家の実質主力同盟が現在の長宗我部家と北条家におり、同じく佐竹家の主力同盟が武田家と豊臣家の主力同盟となっています。


どの同盟もワールド内上位の同盟ですが天下勢力を見ると武田家以外は下位争いを独占しています。


防衛勝ちが少ないのは国内に神将火剣環境に乗れている同盟が少ないせいだと思いますが、攻撃国側で勝てないのは主力同盟の突破力の問題だと考えられます。


これはつまり長宗我部家主力(グルタミン酸)や北条家主力(イノシン酸)だけでは突破力は不足しており26章上杉家(グルタミン酸+イノシン酸)となることが莫大な貫通力を発揮すると見るのが正しいのではないかと思われます。


やはり、対面合戦とかいう新しい要素のないタイマン合戦を始めるよりも、三国同時対面合戦や四国プチ東西戦などの鰹と昆布の出汁合わせ力を競わせた方が攻撃側の選択肢が増える気がします。



□対面合戦と複数対面合戦の違い


・通常戦

攻撃側「2位同盟と3位同盟が落とせないのに筆頭同盟に勝てるわけないだろ…。そもそも時間も兵もない」


・対面合戦

攻撃側「やった!対面合戦になったから筆頭同盟にチャレンジできるぞ!ワンチャンあるで!!」

わい「いやそうはならんやろ」


・複数対面合戦(三竦み、プチ東西戦方式)

攻撃側(鰹)「とりあえず昆布と共闘すれば2位、3位は落とせるやろ」

攻撃側(昆布)「2位と3位が落とせたということは少なくとも筆頭同盟にチャレンジする物理的な時間は存在するということだ。めがねくいっ」



4.結論


・神将火剣の係数が12になった経緯が知りたい


・加勢上限はなぜ上がったのか?


・兵種じゃんけん環境はそんなに面白くはないし、兵種負けしたのかそうでないのかよくわからんというストレスはかなり高そう


・対面合戦は絶対に1on1形式が正解じゃないと思う