花粉症が辛い季節になってきましたね。


気温の変化も不規則になってきており春の到来が近づいています。かくていし


今回は新たに新社会人となる方たちに差を付けるためこの一年で身に付けたレシピや知識を総復習してみたいと思います。



1.流天絶花

いよいよ27章の最初の合戦が始まりました。


27章の大きな変更点は盟主戦環境の変化、自合4合流の解禁辺りになると思われます。


盟主戦環境は攻防ともに火力が飛躍的に上昇し、攻撃と防御のバランスはどっちが有利なのかいまいちよく分からない印象です。


また防衛については基本的に大同盟有利である路線は変わらないものの少数加勢型の防衛を意識した武将スキルも登場し、防衛の選択肢も増えているように感じられます。



2.感想

みていきます。


2-1.盟主戦(攻撃)

ポスト天聖宝冠である飛龍天衝が環境を支配しています。


防御参加武将数250人換算の係数が約8.3となり、石田切込正宗(係数6)や義陣響野(換算係数5.6~6.3程度?)と比較しても圧倒的な火力を持っています。


これによって追加スキル◯倍武将よりも極限枠◯倍武将が優位となり部隊の再編が考えられます(ただし普通に考えれば飛龍天衝に追随するスキルは出てくるはずでその時には追加スキル◯倍武将優位に戻ると考えられるのでスキル入替え速度次第では武将を変更する必要はない気はします)。


使ってみた感じ火力の上がりがすごかったです。おそらく鎮西ノ雷神のような相手に攻撃力を下げられるタイプのスキルが今の環境にはないことも要因にあるのではないかと考えられます(このスキル本当に嫌いでした)。


2-2.盟主戦(防御)

前期までのバランス防御環境から一変しスキルや部隊構成の総入替えが予想されていました。


蓋を開けてみると三星一統射陣や権謀術数射陣、1216島津家久部隊と相性がよい1217宇喜多秀家などの極限枠3倍系武将の兵科を通すために四天轟雷が必要だったり、外道煉獄の上位互換である八界経略の登場により天魔七斬(安い!)がそのまま使えたり意外と大きな変更点がありませんでした。


26章に立ちはだかっていた防衛ライン200億はおそらく越えてきていると思われます。


□攻撃と防御、どっちが強いのか?

わかりません。


どっちもヤバいことは確かですが思っていたよりも防御大有利とも言い切れず今後のユーザーの習熟と運営の調整次第だと思います。


2-3.ソロ攻

ソロ攻はあまり重視していないのでよく分かりませんがあんまり変化していないのでは?と思っています。


ただし自合4合流を設計している人は10億を越えてきているみたいです。


天翔雷神部隊をようやく今期から着手していますが新規ユーザーはどうやって作るんだ?という疑問が発生します。


2-4.ソロ、少数防衛

前期までは主力スキルが龍驤虎躍ぐらいしかありませんでしたが、万里嵐壁が登場し対合流性能が上昇しています。


日輪ノ選剣も120人以下であれば最大1080%と22合流万里嵐壁と同等の火力になります。


ひとつのスキルが異なるシチュエーションで異なる使い方ができるのは個人的には面白そうだと思ったので同盟機能で加勢上限を任意で操作できる機能があってもよいのではないかと思いました。その場合、スキル条件を「防御参加武将数が120人以下のとき、防御効果1.5倍」→「参加加勢部隊30部隊以下のとき、防御効果1.5倍」のようにしてほしい。


□日輪選剣の少数防衛利用

120人以下で係数が9。


飛龍天衝の120人の換算係数が9.17のため体感的には押し合えない気はします。


2-5.合流

新章では合流上限が同盟順位によって固定になりました。


合流上限が増えたことで顕著な影響を受けたのは銅銭環境みたいですね。


銀銭交換枠を使いきったユーザーが銅銭市場のインフレを引き起こしているようです。



3.結論


・盟主戦攻防のバランスはいまのところよく分からない


・ソロ防衛はそれなりに楽しい


・銅銭環境がやばい