ようやく秋なんでしょうか?
雨で気温が下がってるだけでまだ暑くなる可能性も雨が止んだら急に冬の可能性もあるため油断はできません。
油断と言う言葉は油を断つと書きますからダイエット勢の用語だと考えられます。
油断しているとついつい甘いものや油っこいものに手を出してしまいたくなるものです。
この油断だらけのダイエットの上位概念にヴィーガンと言うものがあります。
ヴィーガンは動物性の食べ物を口にしません。
大抵の動物性の食べ物は高カロリーですから油断だらけと言うわけですね。
ダイエットとヴィーガンの大きな違いはダイエットを思想にまで昇華させているところにあります。
例えば、ただのダイエットであれば「あー油断しすぎてたまには甘いもの食べたい」と言う誘惑にかられますよね?これは結構なストレスのようです。
ヴィーガンの場合は、「動物は痛みを感じる生き物であり殺すのは可哀想」「家畜を飼うことで温室効果ガスがなんとかかんとか」などと思うことで動物性の食べ物を食べることを抑制しています。
ですので過激なヴィーガンが食肉業界に抗議するなど他人に干渉し始めたりするのはイメージ修行の更に上の段階であり念能力の一種とされています。
ヴィーガンでない他人にまで「肉食うな!」と言うくらいの念能力者であればもはや自分が肉を食べたいなどと思うこともないでしょう。
これが完璧な油断です。
ちなみに油断大敵とはささみ肉ばっかり食べてる人のことなんじゃないでしょうか。知らんけど。
1.梵天天翔
28章が開始してなんとなく環境が固まってきた感じはあります。
予測されていたソロ防衛有利環境はやはりソロ有利でしたが、盟主戦環境はなんとなく防御有利のような感じはしています。
今回は28章の感想を書いていこうと思います。
2.感想
2-1.ソロ防衛
今章から本丸防御陣形の列追加+対象2列の防御ボーナス2倍と言うとんでもないソロ防インフレが入りました。
これに対してソロ攻撃のインフレは追い付いておらずソロ環境は停滞気味です。
わんだふる杯を意識するとソロで落とせてしまう本領(または通常戦補佐)ってどうなのかなと言うのはあるのかもしれません(わんだふる杯と通常戦のボーナスを別にすればいいだけなのでは?とも思いますが)。
また、ソロ防有利環境は一騎討ち実装時代にもあり周期的に来るものなのかもしれません。
個人的には出城の陥落済ボーナスはいらんやろうと言う感想です。
□上位同盟から見るソロ防環境
ソロ有利時代(26~27章など)
???「ソロ攻撃強すぎ!ゲームバランス考えろ!」
上位同盟「本領に攻撃がない…」
ソロ不利時代(28章など)
???「ソロ防御有利すぎ!ゲームバランス考えろ!」
上位同盟「本領に攻撃が来ない…」
その他
???「上位同盟はたまに陣払いしてくる奴とか加勢入れてくる奴がいるので攻めるメリットがない!」
上位同盟「陣払いも加勢もしてないのに本領に攻撃が来ない…」
上位同盟にはあまりゲームバランスは関係ないと言えます。
2-2.盟主戦
盟主戦はバランス調整も入ったのでどうなるか様子を見ていましたが防御有利なのではないかなと思います。
私の盟主戦攻撃部隊と防御部隊を比べます。
攻撃(壱の陣) 8億ぐらい
攻撃(弐の陣) 11~12億くらい
防御 10~11億くらい
このように、どう頑張っても攻撃側の火力が足りていません。
単純に10024柳生石舟斎と10019今川義元を比べると武将防御力で10024柳生石舟斎に軍配が上がりますし、2796綾御前の存在があります。
10024柳生石舟斎の剣豪(HP回復1/2)と言うデメリットはないに等しいため、10024柳生石舟斎や2796綾御前は防御側の対話拒否のような役割になっています。
試しにイベントなどで茶人無効合戦みたいなのを開催してみて欲しいなと感じます。
2-3.鍛練
一般の無課金層でも参加できるなんちゃってXスキルのようなイメージ。
もともと鍛練5レベルを目指す必要性は感じられないので鍛練そのものの是非はこの際どうでもいいのですが、鍛練によって市場がかなり荒れており鍛練素材用の極カード入手のための銅銭合流の重要度が増してしまったのが気になります。
銅銭合流はどちらかと言うと合戦と言うコンセプトとはかけ離れているため、この銅銭合流が促進されるような方向性は気になります。
1合戦内で獲得できる銅銭量に上限を設けるなどの介入はできないのでしょうか。
2-4.対面合戦
国と国の戦いと言う観点で見れば、単純に両国の重要拠点の陥落率を競うと言う分かりやすいコンセプトのように見えます。
ただし、対面合戦は従来で言うところの攻撃戦と同じであるため練兵速度が足りておらずそれに対する回答がありません。
資源量が増えても練兵速度は上がりませんからね。
天下統一戦で練兵速度が3倍だったことを考えると対面合戦期間だけでも練兵速度を2倍3倍にする措置は妥当に見えます。
□指揮兵数の歴史
極限突破実装 最大部隊指揮兵数+3200~4000
天限突破実装 最大部隊指揮兵数+3200
1239北条氏康排出 指揮兵数+9000
10046帰蝶排出 指揮兵数+7500
部隊によっては1部隊辺り2~3武将分くらいの指揮兵数増加しており一人辺りの練兵負担は増加傾向にあります。
3.結論
・ソロ本領攻略の関連クエストやイベントがあってもいい
・上位盟主戦は数値の問題で攻撃側に厳しい
・銅銭合流自体は嫌いではないが銅銭合流の依存度が高い環境はゲームコンセプトを蝕みそう
・とりあえず支城は6個にした
・よくよく考えると通常戦の盟主城には同盟ボーナスがあるがわんだふる杯の派閥拠点には派閥ボーナスはないので合戦規模と調整が間違っていると言う問題もある