昨日はツバメの生態も知らずに、テキトーな事を書きましたが
どぅやら私のブログを読んだの?
ってタイミングで本気で泥を塗り始めた様です(笑)
(昨日より、泥がついてます)
ツバメの生態を調べてみますと…
えーッ!(・・?) うそ~ん
ビックリ((((;゚Д゚)))))))
人間社会と似てます
ツバメも不倫すんのね…
以下✏️
ツバメは、 結婚した相手との相性がよければ、どちらか一方が死ぬまで「つがい」関係を維持するといいます。
そして春がくるたびに、夫婦はそれぞれ長い旅をして日本で待ち合わせ、仲良く子育てするのです。
去年の秋に子供を育てあげてから南に渡ったオスは、奥さんや若者たちよりひと足先に帰国し、速攻でマイホームを目指します。
というのも、ぐずぐずしていると家を乗っ取られる恐れがあるからです。
半年間ほったらかしの巣はたいていあちこち壊れているので、すぐ生活できるよう修繕しながら奥さんを待ちます。
なかには20年以上使用されている巣も。
もし去年の巣が使えない場合は、近所に残っている巣をさがして占領するか、もとの巣の近くでメスを待つのだそうです。
一方、若者など持ち家のない場合は 一から大工仕事をしなくてはなりません。
泥やわら・枯れ草を唾液と一緒に固めて、10日間くらいかけて作ります。
数日後、お待ちかねの奥さんがやって来ました。
夫は妻にあらためてプロポーズ💞
もし、奥さんが来なかったら?
去年と同じカップルは、全体の約半分なのだそうです。
巣作りのタイムリミットが近づくと、ツバメは相手をなくした者どうし、または若い相手と再婚します。
ときには、奥さんの到着が何日か遅れたために夫婦がすれ違ってしまうという悲劇もおこるようです。
巣作りの内装の工程は、奥さん担当。
夫は手伝うのではなく、じっと見守って(見張って)います。
これは外敵というよりも、よそのオスが侵入してきて奥さんと不倫するのを阻止するため!
とはいえ、じつは自分のほうも機会があればよその奥さんと懇ろになろうとねらっていると・・・
自分のDNAを残すことで頭がいっぱいのようです。
守られている奥さんは、もちろん旦那さま一筋!!
と思いきや、こちらもイケメンのオスを見ると、フラフラと引き寄せられてしまうとか!
ツバメにDNAの親子鑑定をしたところ 夫以外の子(ヒナ)が26.6%も含まれていた、という恐ろしい検査結果もあるそうです。
夫を見限った妻は、見張りをかわしてどこかへ飛んで逃げようとします。
仲良し夫婦の場合でも、自分の夫より魅力的なオスにせまられると、バレないように密かに不倫することがあるそうです。
モテモテなのは、「尾羽(おばね)が長い」オス!!
ツバメにとって尾羽が長いということは、成熟した大人であり、ダニの寄生がない証拠であり、遺伝的に優れていることを示します。
試しにモテているオスの長い尾羽を短く切ってみると、とたんにモテなくなるのだとか。
逆に、それまで尾羽が短くてメスに軽んじられていたオスに尾羽を継ぎ足して長くしてやると、急にモテだすのだそうです
トリも見た目が大事!
ツバメ社会では、独身の「若いつばめ」より経験豊富で実績のある既婚者のほうが人気!
そして夫の座はいつも安泰ではなく、結婚しても妻を他のオスに奪われないように絶えず目を光らせたり、奥さんに愛をアピールし続けたりする必要があるようです。
店に、ツバメの巣ができたら…
ドロドロの三角関係にならない様!
要チェックです❗️
家政婦は見た風ー
画像は、Google検索より拝借