今作は龍が如く7の外伝という事で7の裏側を桐生一馬視点で描いた物語だったんだけど、これがまぁとにかく面白かった!!
外伝とあるようにボリュームは期待出来ない。ストーリークリアするだけなら10時間位、やり込んでも30時間〜なのだが、とにかく旨味をギュッと凝縮したような非常に濃い味の作品でした。登場人物もみんな濃かった…
以下ネタバレ注意
【闘技場】
出たな亜門(笑) どんどん回復するので倒し方がわからなかった時は大変苦労しました
【ストーリー】
桐生一馬の名を捨て、エージェント浄龍として生きる桐生が本当に不憫で仕方ない
自ら蒔いた種とは言え、沖縄の子供たちを盾に取られ雁字搦めの中必死にもがく様は見ていて非常に辛かった
名を消しても様々な人が集まるのは桐生ちゃんが魅力的だから仕方ない
懐かしい(笑)
ジャッジアイズシリーズから海藤さん、東、杉浦の3人が参戦とか最高だろ!あとはター坊さえいれば完璧だったんだけど残念!
濃すぎるメンツだよなぁ
赤目には本名教えてないんだっけ。教えてもジョーリュー!言いそう
謎の多い住職(仮)
しぶとかったな〜
花輪さん良いキャラだよなあ。一言多いのも意外とドジっ子なのも魅力的。過去に助けられた身、鈴木太一の名を知る人物、CV東地宏樹とくればやはり…
お前も名を消した男だったのか…
そして…
反則だよこんな演出…
黒田崇矢さんの演技につられて泣いてしまった…シリーズをプレイしてきた人にこそ刺さる感動のラスト。太一と綾子というのがさ、もうね…(涙腺決壊)
(感慨深い)
【最後に】
エルデンリングのDLCに間に合わせる為、終盤かなり駆け足でプレイしてしまった事が悔やまれる(自業自得)
人よりプレイに時間をかけるタチなので余裕で100時間は遊べただろうなぁ(非効率の極み)
自身としては久々の龍が如く、堪能しました。
いずれ、8をプレイせねばなるまい…(続)