『FFⅨ』は、無難におさめてきた?ノンノンノン、この世界観設定の奥深さは神です★ | Rockを踊る宇宙人

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主に、ゲームレビュー、種牡馬動向について語っていきたいと思います。

どーも、こんにちは。なんか、台風が来るぞ!来るぞ!と言っておいて、中々来ない。。。

自転車並みの速度らしいっす。

さて。

オイラのゲームライフは、本当にお久!2周目『ファイナルファンタジーⅨ』(ゲームアーカイブス)の方へ移りました。

あまりに久々すぎて、全く覚えてないけど、Disc1が終わったところまででした。

まずのっけから、Discの交換です。

姫を袋に入れて、こっそり鉄馬車に乗り込む、お二方。

姫の現在ステータス。この頃はまだ髪ながいです。物語後半に入ると、姫がばっさり髪を切るシーンがあります。

白魔法と召喚が使えるのは、『FFⅩ』のユウナと同じですね。

どうも、このガーネットの存在感て、ユウナとかエアリス&ティファなどと比べて、薄い気もするが、自分は、ガーネット好きです。

少し世間知らずの誇り高き姫という風情と、このダガー呼ばわりされる衣装が良い。

山頂の休憩所に着くと、マーカス&シナとばったり再会。でも、リンドブルム行きとアレクサンドリア行きで別れる。

アレクサンドリア行きの鉄馬車に乗り換えると、途中で、「黒のワルツ3号」と遭遇。。。ボス戦です。ここで、軽く、二人の強さを再確認して、無事、退治。

んで、マーカスの兄貴が石にされてしまったと、石化を治す「白金の針」を一緒に探しに、一行はトレノに向かう。

ここでは、「カード」戦↓やオークションなど、街の賑わいを感じる。

カード。現在は、コレクターレベル300pを超え、「かけだし」に。

『FFⅧ』のカードが好評だったからか、『Ⅸ』でも、カードをミニゲームとして楽しむことができる。

『Ⅷ』のときのルールに少し毛が生えたようなルールだが、結構、難しい。

 

今んとこ、5勝1敗5分けで、「かけだし」。

でも、リセットを何度もしてるので、ほんとはもっと難しいです。

初見では、ほとんどカードはしてこなかったので、2周目はカードのやり込みも少々するか、と思てます。

ビショップの家に侵入すると、古き家庭教師トット先生と再会。先生の手はずで、「白金の針」を入手し、アレクサンドリアへの、近道、「ガルカン・ルー」へ通される。

 

今日はココまで。

世界観設定の奥深さ、こんなところにまで設定されてるのか!?と驚かされるゲームだが、ストーリーやキャラ設定も良く、システム的には、武具アビリティ・システムを採用しており、武具を装備すると、アビリティを習得でき、セットできる、という分かり易いシステムになっている。

 

『FFⅧ』では、尖がった面ばかりが強調され、実験的要素が色濃く出ていたが、この『Ⅸ』では原点回帰、無難におさめてきた印象もあるが、なにしろ、この世界観設定には驚かされる。

『FF』は、プレステの『Ⅶ』『Ⅷ』『Ⅸ』(更に『タクティクス』)が頂点。てっぺん。

ではでは~またこんど。