Rockを踊る宇宙人

Rockを踊る宇宙人

主に、ゲームレビュー、種牡馬動向について語っていきたいと思います。

パリ・オリンピックが無事、終幕しました。

セーヌ川の汚染問題など、多数の問題を抱えていましたが、まあ、無事終わって良かったな、と。

さて。

オイラのゲームライフは、『メタルマックス2』(SFC)に移りました。

先日購入した、『IPS 16ビットポケット HD』を初稼働ということでね。↓

と、その前に、少し説明しますと、

『メタルマックス2』は、GBAの『~2改』を以前にクリア済みです。『改』の割には改良されておらず、多数のバグがあり、シャレにならん、と言う人もいるかと思いますが、自分はそんなにバグは気になりませんでした。

では、まず、『~2改』のクリア寸前データを。

ちょっとね、GBAの方は、画面がツヤっぽくて魅力的でした。戦車には、馬の名前を宛がっております。

そして、SFC版でも、

馬の名前を戦車名に宛がっております、此処まで。

GBA版は、画面が上下に押し潰されているような感じで、文字がやけに横長。。。!

では、一つづつ。

戦車の改良は、何物にも代えがたいほど面白いです。

こういう布陣で、中盤の大ボス・U-シャーク戦に挑みました。

スタメン3車には、エンジン「オメガブル」を搭載して、その中でも、バギーには主砲「155ミリスパルク」を載せる。

コイツを幾らか、攻撃力を改造して、主砲をバンバン放つ。

 

んで、U‐シャークは、一定の割合で「逃げる」ので、ソルジャーを戦車から一度降ろして、シグナル弾を一発打っとくと効果的です。

シグナル弾を打ったら、もう一回、戦車に乗せてあげて、主砲をぶっ放すと良いと思います。

で、これくらいのステータスがあれば、楽に勝てます。

そうすると、ビイハブ船長から、船「ネメシス号」を譲り受けます。↓

最後に、人データを。

主人公(ハンター)の名前だけ、名前変更可で、あとのメンバーは、デフォルトでランダムに名前がふられます。

オイラは、

メカニックが「まさかず」で、ソルジャーが「ルシア」だった。

GBA版でもそうだったので、主人公の名前次第で、この名付けは変わると思います。

ここのステータスで、重要なのは、「運転レベル」かな、と。

「運転レベル」が高いほど、戦車戦で強くなるんだと思われます。(「攻撃力」や「守備力」は白兵戦用の数値だと思います)

知らんけど。。。

 

非常に面白いRPGで、2周目でも存分に楽しめます。

ではでは~。

 

 
 

どーも、こんにちは。

今日午後昼過ぎ、かねてよりYahoo!ショッピングで予約購入をしていた、

コロンバスサークル社の『IPS 16ビットポケット HD』(スーパーファミコン互換携帯機)が届きました。

こいつだ!↓

こういう小包大の大きさの箱に入ってました。

早速、開けてみると、

なにやら、本体機器と、周辺機器に分かれて入っている。まあ、周辺機器の方から。

コントローラー2個、コード類2本、ネジ2個が、丁寧に包装の中に入ってました。

まあ、オイラは『レトロフリーク』を持っているので、テレビ出力はしないから、これらの機器は不要ですが、

大事に、箱の中に入れしまっておきます。

では、本体を触ってみましょう。。。!うんまあ、結構、大きいね。

ハイパーキン社の『SupaBoy』とほぼほぼ同等の大きさでした。(画面の大きさも同じくらい)

正面から見ると、こんな感じ。

上から見ると、ソフトを差し込む差込口がりあります。

両脇の青いボタンは、LRボタンです。

下から見ると、コードの差込口や、電源ボタン、画面比切替ボタン、音量を調節するボタンなどが所狭しとあります。

裏には、バッテリー、スピーカーなどがあります。

ソフトを差し込んでみると、こんな感じ。

流石、『IPS』。画面が非常に綺麗です。画面の右上に、バッテリーの残存量を示すアイコンがあります。

(因みに、ソフトは『メタルマックス2』です)

差し込んだ感じを、『SupaBoy』と比べてみると、少しコロンバスサークル社の『IPS~』の方が、低いですね。

それは、少しでも場所を取らず、良いと思います。

最後に、同じくコロンバスサークル社の『IPS 8ビットポケット HD』(ファミコン互換携帯機)との大きさ比較。

気持ち、スーパーファミコンの方のが大きいですね。(画面サイズは同じくらい)

 

デザイン性などは、非常にシンプルで、良いと思います。

肝心の値段ですが、初期価格22,880円。(値引きやらなんやらで、オイラは20,197円で購入しました)

少し値が張りますが、今後、値下げもされるでしょうし、まずまずなのではないでしょうか。

 

とにかく『IPS』なので、画面が綺麗なことと、あとこれは重要なことですが、

『SupaBoy』だと、どうしても、暗いダンジョンなどでは、画面が暗くて見え辛いんですよ。

こちらの『IPS』では、そういったこともなく、良いと思います。

 

皆さんも、スーパーファミコンを携帯してプレイするには、こちらの『IPS 16ビットポケット HD』をお試しあれ~♪

ではでは~。

どーも、こんにちは。先日の日向沖の地震で、「南海トラフの注意報」が出ましたね。

それに伴って、我が家でも、家具の固定に奔走しておりました。

さて。

ゲームライフは、5日間ほど、ゲームは休んでました。

んで、このタイミングで、『ラグランジュポイント』(FC)を続きから卸しました。

今はこういう布陣で戦ってます。デニムクリスチックを酒場に戻す。

酒場(戦士のラウンジ)で、仲間を出し入れ出来る。

『ドラクエⅢ』の出会いと別れの酒場みたいんなもんである。

主人公(ジン=おおた)の、ステータス。

名前の「ジン」は固定で、苗字だけ変更可。少し変わってますね。。。

 

「BP」は、物理攻撃でも特殊攻撃でも、使用するパラメータ。(この値が重要)

中盤の大ボス・オレギを倒すと、仲間たちの本拠地(レジスタンス)である、サテライトベースに行けるようになる。

サテライトベースで、武器開発をしたり、先述のラウンジで仲間を出し入れしたりして、戦力を整える。

武器と武器を合体させて、より強力な武器を開発していく。

(素材(元となる武器)とお金が必要です)『FFⅦ』シド・ハイウインドみたいなオッサンですね。

武器屋では、最低レベルの、元となる武器しか売ってません。。。

全メンバー、平衡的にレベルを上げてますが、敢えて、低レベルのアストロを育てます。

ステータス異常を治す「しっかり2」を覚えているし、攻撃力を1.25倍にする「きめまさ」を持っているので、ボス戦で有効だろうと、踏んで、育ててます。

見た目もカッコイイ。

 

ファミコン後期のSF‐RPGとして、各方面からの評価も高く、『FFⅢ』『メタルマックス』『ドラクエⅣ』あたりと並んで完成度の高い作品である。非常に面白いと思います。

自分が所有している、メガドライブの『ファンタシースターⅡ』とゲームデザインがよく似ています。

ではでは~。