息子が産まれる年に、義両親が今のお店の話を持ってきた事で同じ年にオープンする事になり、せめて一年だけでも息子と一緒にいたいという約束も叶わず仕事復帰する事になり、生後間もない息子を私の実家に預ける事になり、親に大変な無理をさせてしまい迷惑をかけてしまいました。
その後は保育園に預け、なるべく心配かけないようにお店を頑張っている姿と息子の成長を見せてきましたが
今回、最短で決まった手術日に伴う入院日の立ち会いがその前日となり、どうしても調整がきかず悩んだ末に両親に助けを求める事にしました。
事情を伝えると、母が
『どうして早く言わないの!娘が困ってるんだから協力するに決まってるでしょう!(私の弟の名前)に車出せるか聞いてなんとかするから、任せなさい』
と言われた時、思わず泣いてしまいました。頼って良かったんだな…と。
手術に対する心配事や不安など、抑えてきた思いを両親に聞いてもらい、少し心が軽くなりました。
話した事で安心感をもらいました。
親の存在は本当に大きいです。