※手術説明における内容を記録していますので苦手と感じる方は読まないでください※
手術前の説明を聞きに行きました。
全身麻酔します
肘の内側にメスを入れます
筋肉の一部を切り開きます
断裂している部分を縫います
稀に細菌による感染リスクや、術後の痺れを伴う事があります
肘の可動域が狭くなるので十分なリハビリが必要となります
………。
ご不明な点はございますか?
と聞かれたけど、説明の内容を受け入れるだけで精一杯でした。
その後、血液検査、心電図、尿検査などをして麻酔科の先生による説明、入院手続きをしました。
配られた資料を見ると手術前日に入院と書いてありました。
あ…
前日に入院するのか…
受付時間はお店の営業時間真っ只中…
この日はすでに予約が入っていてバイトさんも来れない…
どうしよう…
未だ私のなかで手術に対する不安が拭い切れてないなか
予定も被ってしまい、もう溜め息しか出ませんでした。