【高3】文化祭準備の息子の行動で感じた事 | 日々創笑・勉強とサッカーの両立を目指して

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小学生からサッカーゴールキーパーを頑張る身長190㎝越えの大学生の息子と、飲食店を経営している私達夫婦の日々の出来事。

夏休み明け

文化祭に向けた準備を急ピッチで進めてきたという息子のグラス。


いまひとつ、まとまりがなく

なかには手伝わない人もいるらしく

『なんとか皆を巻き込んで進めていこうと思うんだ』

と、言っていました。


ある日のお店が忙しい時間帯に

『ダンボールあるーー?』

と友達数人連れてきた息子。

暑いなか汗だくで、他の店にもダンボールをもらいに行くと言うので、飲み物を皆にご馳走して

気を付けてよ!と見送りました。



翌朝、起きてきた息子が

『腰の辺りが痛い…』

と言ってきたので一瞬、良からぬ心配をしたけれど

原因は文化祭準備で普段トレーニングで使ってない所が筋肉痛になってたというだけでした…(笑)



部活動の前後、空いてる時間に

可能な限り手伝ったという息子。

力仕事や、高所作業等

背が高いからという事もあるのでしょうが、女の子達に頼られたらしくちょっぴり嬉しそうでした(笑)



これは、

小学生の時から変わらない事だけど

息子は学校行事の全てにおいて、

いつも全力で取り組んでいるなって思います。

ちょっとサボったり…っていう考えが全くない、、

中学の時も、作業が終わらなくて困っている友達を見て、係でもないのに自分の時間を削って一緒に手伝ってあげるという事も何度かありました。そのせいで塾やサッカーに遅れた事もある


そんな息子の行動が時に損してるように感じた事もあったけど

『文化祭当日、決まった時間にやる仕事があるんだけと、準備をたくさん手伝ってくれたから俺が好きな時間を選んでいいって言ってくれてさ、久しぶりに他クラスの友達ともたくさん楽しめたんだよー!』

とご満悦に帰ってきた息子を見た時


【友達大事】

そんな息子の行動による優しさが返ってきて

そんな楽しい場所だから

学校が大好きなんだろうな…って

感じました(〃´ω`〃)