高校二年生最後の通知表にある
担任の先生からのコメント欄に
《この1年、あなたの目の前には苦労や困難といえる試練がいくつもありましたが、前を見ていつも頑張る姿はとても素晴らしいと思います。
これからも、その気持ちを忘れずに頑張って下さい》
と書かれていました。
生きていれば、いろいろとあるけど
これまで息子は、ここぞという大事な時に体調を崩したり怪我をしたりで、チャンスを逃している事が多いように見えます。
でも、これは担任の先生が言うように今の息子に与えられた
《試練》なのだと思うようにしています。
この状況でも乗り越えられるのか?と心の強さを試されているんだろうな…と。
昨日、松葉杖が片方ようやく外れました。
厄介なむくみが取れたこと、痛くてツラいリハビリを続けた甲斐もあってか、回復が早いと言われました。
リハビリの先生は、息子と同じ高校サッカー部のOBでもありトレーナーでもあるので
一日でも早く復帰できるように…と手を尽くしてもらっています。
ピンチな時に、こうして助けてくれる人が必ずいるという事も、また身に沁みてると思います。
これ以上チームに迷惑かけられない…早く戻りたい…
という息子。
気持ちばかりが焦っても仕方ないけれど
早く治したい…という強い気持ちがあってこその回復ぶりだと思っています(〃´ω`〃)