最初に
大学の練習会の話を聞いた時
『県外の大学まで片道3時間は、かかるから店を休んで、最寄り駅まで息子を見送ったら観光でもするか』
と、パパさんが言いました。
その時、
まぁ遠い場所だし、最寄り駅位までなら…と軽く思っていましたが
後に、ブロ友さんから
練習会は、一人で行くところから始まっているという事を聞かされ
親として考えの甘さを痛感しました。
息子が心配で、つい手を差しのべてしまいそうになるけれど…
『行っておいで!』
と背中を押して
息子を信じて見送らなければいけないですね…。
パパさんと息子との間に
不穏な空気が流れた日は、そのまま会話せずに終了。
練習会を間近に控え
この空気はマズイ…と感じた私は
息子が寝たあとパパさんに
何か言ってくるまでは、私達から何か言うことはせず見守ろうと言いました。
翌日、朝ごはんを食べている息子に
『必要な時、助けてほしい時には必ず言ってね。大学の練習会は頑張っておいで!
昨日の事だけど、これまでパパさんにたくさん助けてもらったよね。
その事を忘れず、これからも優しく接してあげてね。』
と伝えました。
だって練習会当日には
お互い笑顔でいたいからね…。
(;´∀`)ヘヘ…。…大丈夫かいな…。