PKで敗れた新人戦。
翌日から朝練に参加するメンバーが少し増えたそう。
もともと朝練は決まり事ではなく
昨年、先輩がいた時も自発的に行っていたものだそうで
今年も新たなメンバーと共に同じように集まればいいんだけど…と
言いながら息子は朝早く出かけていきました。
PKの読み
PKの確率は
【8:2】でキッカーが有利と言われているなか
2割の確率で勝負しなければならないキーパーの心境は大変だろうな…と思います。
高校生のシュートなので、
『強くて早いからあと少し…追い付かなかった…』
と言ってましたが、シュートコースは見極めていたようで跳んでいました。
『どこを見てコースを見極めてるの?』
とパパさんが息子に聞くと
『軸足のつま先とか、助走距離や角度、風向きとか…いろいろあるけど
俺はキッカーがボールを置くところからずっと目(視線)だけを見ていた( ・`ω・´)!』
との事。
こないだのキッカー達は蹴るまでの沈黙の時間がとにかく長すぎて、
息子は睨みをきかせてるようにも見えたけど視線の先を観察していたんだね…(*´ω`*)
奥が深いなぁ…と思いました。