14歳息子の備忘録⭐【起立性調節障害になったきっかけ】 | 日々創笑・勉強とサッカーの両立を目指して

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小学生からサッカーゴールキーパーを頑張る身長190㎝越えの大学生の息子と、飲食店を経営している私達夫婦の日々の出来事。

息子が昨年
【起立性調節障害】
と診断されてから、もうすぐ1年が経ちます。

これまで大きな病気もなかった息子。
何の予兆もなく…もしかしたら予兆があったのに私が気付いてあげられなかったのかもしれないですが…。

私自身が、あの時の事を決して忘れる事がないように…。
また、同じような境遇で悩まれている親御さんがいらっしゃったら、何か少しでもお役に立てれば…。
との想いで、これまでに残した自分のブログを見直し
備忘録として残しておこうと思います。

この時、息子は中学1年生。

中学校生活と週5の⚽クラブチームとの両立を頑張っている時でした。
クラブチームには知り合いが一人もおらず、学校もみんな違うので、話がいまいち合わない…とぼやいていました。
試合や練習などチーム活動が活発で、移動のたびに誰と一緒に行こうか…と言っており、中間テストや期末テストのたびに『テスト期間中は学校の部活動は休みなのに、俺らは通常通りの活動だから疲れる』
と、言っていました。

この頃から身長が急激に伸び初め、同時にケガをする事が多くなりました。
重要な試合前に《肉離れ》をして、完治まで時間がかかりました。

朝礼などで立ちくらみや貧血症状が出始め、学校の保健の先生から一度検査をした方がいいと言われました。

そして、サッカーに行くことが出来なくなり頭痛と身体のダルさを訴えてきました。

病院での検査では貧血異常なし。
ここで診断を受けた
【起立性調節障害】を
初めて知りました。