病院は、ひっ迫している | 日々創笑・勉強とサッカーの両立を目指して

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小学生からサッカーのゴールキーパーを頑張る身長190㎝越えの高校3年生の息子と、飲食店を経営している私達夫婦の日々の出来事。

先週末、パパさんが体調を崩しました。

基本
病院(に行くのが)嫌いなパパさん。

私や息子には、すぐに病院に行った方がいい!と言うくせに
『食って寝てりゃ治る!』
と言って、自力で治るまでどうにかしてる人が
『いつもの風邪となにかが違う…』
と言ってグッタリ…。

その時は36度9分と熱はないけど平熱より高め。
身体が重く、鼻水と喉に違和感。
頭痛はなし。関節のあちこちが痛い。
でも味覚はある。
少し前から市販の風邪薬を飲んでたけど悪化してる。

↑と、本人が言ってました。

風邪だと思うけど…こんなご時世だし…。
さすがにパパさん自身もヤバいと思ったのか病院に行く気になったのですが、久しぶりでしたので念のため直接お伺いする前に電話で問い合わせをしてみる事に。

しばらくして電話を終えたパパさん。

『これから熱が上がるかもしれないから万が一を考えて、発熱外来でPCR検査をして下さいって言われた。でも熱が上がってからじゃないと検査をしても意味がないから様子を見てって言われた。』

えっΣ(゚Д゚〃)
それって…
病院で診てもらえないって事?
電話の時点で完全にパパさんをコロナと想定しているようです。

結局、その病院では診てもらえず
翌日、近くの耳鼻科に行き
【疲れにより免疫力が低下して副鼻腔炎(鼻風邪)を引き起こした】
と診断を受け抗生剤をもらい、しばらくしてから完治しました。

ここ最近、休んでなかったので免疫力が低下してしまったんでしょう。
あと年齢とか…(笑)
気を付けていこうと思います。

結局、熱が上がる事はなくPCR検査を受ける事もなかったですが後日、その病院の近くを通ると駐車場一部のスペースがPCR検査専用として看護師さんが、慌ただしく動いていたとパパさんが言っていました。

コロナにより通常の診察が出来ないほど、やはり病院はひっ迫しているんだと感じました。

仕事をしている時も、感染対策を改めて見直し私達1人1人が気を付けて生活していかなければと思いました。