私の話。
昨日、血液検査をしてもらいました。
今年に入ってすでに3回目です。
最初の病院にて激しい甲状腺の痛みで1回目の血液検査で亜急性甲状腺炎と診断されました。
自然に治るものと言われましたが仕事中に突然起こる意味不明な動悸、微熱、時々おこる手の震え、そしてなんとも言えない身体のダルさ…。
別の内科で、再度血液検査をして数値が前よりも高かった為、紹介状を用意され甲状腺専門の内科へ行く事になりました。
数値が高いままだと、バセドー病の疑いもあると言われました。
不安で仕方ない状態で診察前に測った血圧検査では脈拍が100と出て少し動揺…(--;)
甲状腺の内科でまたも血液検査をして結果待ちの間、甲状腺の超音波検査もしました。
数値が上がってたらどうしよう…と不安でしたが、数値は緩やかに下がっていました。
当初の診断通り、亜急性甲状腺炎で間違いないという事でひとまず安心しましたが、今度は数値が下がりすぎると橋本病になってしまう事があると言われ1ヶ月後にもう一度受診する事になりました。
風邪などのウイルスが原因と言われ、30~40代の女性に多く発症しやすいと言われているだけに、病院内はほとんど女性でいっぱいでした。完全予約制なのに、こんなにもいるんだとびっくりもしました。
今回、私の場合は甲状腺の強い痛みで気付く事が出来ましたが、痛みがないまま甲状腺炎にかかることもあるようです。
人が生きていくうえで、とても大事な器官と言われている甲状腺。
風邪とは少し違うような身体のダルさや、動悸など色々な症状が出ている場合、特に女性は甲状腺の事も気にかけた方が良いみたいです。
仕事の事や、小学校の行事、中学校の準備や新しいクラブチームの事など、忙しい日が続いてました。
ストレスや疲れをなるべく溜めないように、ゆっくり少しずつ治していこうと思います。