リベラルアーツと焚き火会 | JOKER.松永暢史のブログ

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近地点後4日で新月。

今日はオーストラリア西部などで金環皆既日食が観察された。

今もその名残の「波動」が快く続く夕べである。

今日は、Dimplex薪ストーブ型ファンヒーターが届いた。

授業後に興味を持った生徒がこれを開封設置。

なかなかいいんじゃない。

すでにベランダには、縁台とテーブル、そしてオリーブ、月桂樹、榊と揃いつつある。

こちらはとにかく、生徒たちに「癒し」を与える「居場所」を考える。

これで、御殿山新事務所教育環境設定で残すは、そのストーブ隣に90センチ水槽をセットして、その上を癒しアート、さらにその上を波動調整神棚を構築設置するだけとなったか。

上野さんに、「やりすぎかな?」と尋ねると、

「いや、とことんやった方がイイと思うよ」とのお答え。

22日のリベラル初級は、最重要項目の『ソクラテスの弁明』後半部分を読むが、何度思っても、これを大学入学前に読んだことがない者は、「カモ」か「アホ」である。今からでもその確認のために、テキスト(岩波文庫)購入の上、飛び入りでも参加することをお勧めする。これを知らないものは学問する「資格」がない。

GW開始の29日は奥多摩に泊まり込み焚き火の予定。

花粉も終わって新緑全開。「珊瑚礁」は想像するだに「美しい」。

明くる30日の焚き火会には多くの人が参加することを願う。

親が子どもたちに先ず与えるべきものは自然体験である。

連休中の予定がまだない人は、是非とも自然環境・焚き火川遊びの機会を子どもたちに与えて欲しい。

教育においては、「体験」が全てだ。

そしてその象徴は「焚き火」だ。

親が忙しい人は、是非前夜からの泊まり込み焚き火をお勧めする。

もちろん「親だけ」も歓迎である。