旅をして思うことについて | JOKER.松永暢史のブログ

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旅をして思うこと。それはこの世の「現実」が「幻想」でありうるということの認識。

というより、「幻想」の部分が「現実」であるということへのリアルな認識。

何があろうが自分が至らぬ人間であることには相変わらず変わりがない。

なんちゅうアホであり続けているのか。

アホならではの「煩悶」である。

いかなる「覚醒」も、それは究極、「意識」の問題。

「意識」がなければ、「存在」がなく、その上での「他者」の存在確認もない。

より「敏感」になろうとすること。それはこれまでの自分のあるところの意識的「否定」=(変更)である。

自分の中の感受性の再発見。

それより秋の「実り」を味わうべきか。

曼珠沙華が咲いている。

梨もブドウも最高に美味い。

間もなく近地点。

そして明朝未明に朔。

WAVEより速く変化したい。