皆様、小生は冗談ファーストの会会長のノダでござりんす。
今日は、Joker先生、朝からインド料理製作三昧とのこと。
まるでホンマにほっぺたが落ちそうなヨーグルトのチキンカレー、コリアンダーシードの味付けでの先生家庭菜園のシシトウとナスにおまけにシイタケのマリネ。そしてクミンシードオリーブオイルの自然食キャロットラペ。そして、鳥取直送のシャインマスカットのデザートとのことで、名状し難いお味のランチをいただきながらお話を伺いました。私はこれがあるがために先生に隷属する自分を禁じ得ません。
今日は太陽フレアのためか生徒さんも「頭痛」でお休み、先生は次の著作のための構想を多様に練られた模様。
本当に真性ADHDは恐ろしい。掃除洗濯瞑想執筆しかもお料理、いくらたまたま時間があるとは言え、準備買い物家事労働、おまけにプール、こんなにも多くのことを同時にする人間を小生は知り得ません。
次の構想は、出版社はいささか尻込みするでありましょうが、「ダメな子どもダメな親」といった方向性で、ダメな子どもとその原因である親の状態を暴き出す書物ということで、これまた、弱気な出版社からは「NG」を出されることがわかり切ったご企画。でも、Joker先生は、少しでも目が醒めかかった「衆生」に示唆的であることこそ出版の意味があるという相変わらずの頑固一徹のお考えの模様。先生曰く、この期に及んでも子どもに焚火の体験を与えることの大切さがわからず目が覚めることを拒む人たちに、なんとかその子どもたちのために、活路を与えたいとする所存である模様。
先生、そんなことは「無駄」でありますって。すでに「レトリック」についていけませんて。目が醒めていないものは、自分が目が醒めているのではないかと思い込んでいるのが「実情」なんでありますから、易しく語りかけて、自分たちがそれでも大丈夫と思わせるような出版でなければ売れるはずはありませんて、バカな己でもわかっていることでございますよ。
それにしても先生ご製作のインドカレーの味の奥深さ、コリャナンダー。出版物でこの味わいが伝えられないのは当然のことでありますが、一度食べたら病みつきのお味。香辛料で汗を流しながらのシャインマスカットの美味と先生お手製のろばやのコーヒー。北朝鮮の人々がこの味を知りえないのを本当にお気の毒に思います。
とは言え、我が国の自己のコンプレックスを社会最前線で戦う人たちをこき下ろすマスメディアに迎合して溜飲を下げることを演出に迎合歓喜する衆生と、本当は1、5流でバカなのに、学歴優先社会価値で愚かを自覚しない平凡極まりない意見を口にして平気な「大学教授」を心より「敬愛」侮蔑して、この国の文化の沈み行く姿をとくと味わう風前の灯を歌う秋の虫の音のごとくと思うのは、このバカな冗談ブログの読者以外のことであろうと推測奉って、あくまで繰り返される「歴史」を端で見る一種の「快感」を禁じえないところであります。
以上、当然の如く、「ノダ」が「冗談」で記述しておりやす。付いてお来られ出ない方は、速やかに日常的感官の境界に帰着されることを望みます。なんちゃって。