「不読」のススメ | JOKER.松永暢史のブログ

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まずい。なぜかまたジワジワとこのブログの読者が増えてしまう。

しかも、最近では小学生が「Joker先生のブログでは・・・」とかネットに書き込む有様で、本当に困ったことである。

小学生でこのブログの「冗談」を読み取るメンタリティーを持つことはできない相談だろう。できるとすると資が悪過ぎる。

だから、キミたち、このブログを読むな。このブログは大人の世界の「冗談」だから、エロビを見るのと同じ。子どもには眼の毒だよ。

大人でも目が醒めそうな人が読むのはかまわないが、目がまるで醒めそうもない人が読むのは眼と精神の毒であろう。

知らぬがホトケ。

Let it be.

「一般教育のほとんどは、未来的観点から見た場合、おおよそ『詐欺』である」

この「冗談」をマに受け入れて、読者であり続けることは、それを受ける子どもにとっては、あたかも極限や微分がわからない生徒が積分を学ぶことのようにライプニッツ的にマズい。

孫子を読んでも損します。

—先生、先生は作文の先生なのに、なぜ良くワケが分からない文章を平気で書いているのですか?

だからあれは「冗談」だって言ってるダベさ。

—先生は、アタマがイイのですか?カシコイのですか?

いや、オレのアタマはカシコクない。そうではなくて「自由」なだけ。「自由」の部分に「ややカシコイ」もあるかもしれないがそれはあくまでボクのブブン。だからもちろんパカもある。

—「自由」ってのはどういうことですか?

底が抜けていて何でも許容するということ。いつでも自在に変化すること。だって生きていれば、見たことも考えたこともないことに出逢うことは必然じゃん。

くり返すが、このブログは、トランプ先生ツイッター同様、「冗談」で書かれている。