嵐の焚火嵐である。まだ早いが春一番風の吹き荒れ方である。雨は上がりそうだが、風は続きそうだ。気温は高い。これから焚火に出る。こんな日に焚火なんて酔狂であるが、やめられない。春の空を雲が行くのを見ているだけでも良い。それにお湿りがあったので花粉も大人しいはずだ。問題は風。焚火の大敵はこれである。しかし、「作戦」は無数にある。しかもインストラクターは、臨機応変で変幻自在の人物たちである。何が起るか楽しみである。これから焚火に出る。