ゆーじんの暗黒時代2 | ゆーじんの願望実現するブログ【人生好転させるエボリューター】

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どうもゆーじんです
 
 

今回はゆーじんの暗黒時代1の続きになってます

多分2のが長いです。覚悟して下さい。うぇ〜(ノД`)
 
 
 
 
ゆーじんの成人時代
 
ダメ元で受けたレーシングスクールのオーディションに合格したので通うことに
自動車の教習所みたいなシステムだったので基本的にはフリーターでバイト生活だった
バイト時代はすぐに忘れられようと周りの人に対して基本的に無表情で聞かれたことに答える程度で全然しゃべらないようにしていた
そんな中でやたら絡んでくる女性がいた
その人がのちに結婚する相手だった
 
なんやかんやあって付き合うことになった
こんなクソみたいな人間を求めてくれる人のために生きるのもいいのかもしれないと思った
ただ、ゆーじんは幸せになってはいけないというルールがある
さっさと彼女に嫌われて別れてしまおう
でもこんなに求めてくれる人ももういないだろうと
どんどん矛盾のスパイラルになっていった
 
彼女とは喧嘩ばかりでも別れるまでならず
なのにいろいろな事情により結婚することにした
正直乗り気ではなかった
でも彼女を幸せにしてあげたい気持ちもあった
だからこれから前向きに行こうと決めた
自分を責める気持ちはまだ残ったままだった
 
結婚することになってレーシングスクールは諦めて就活を始めた
働くなら製造業が良かったし、将来自分で店を開くのもいいかもしれないと思ったからだ
でも専門学校には行ってないし技術もない
未経験でも雇ってくれる場所を探した
研修で入れてくれた所もあったが最終的に経験者を採用された
1年近く就活して次受けた所がダメなら諦めようと決めていた
しかし最後に受けた所で何とか採用された
 
 
ゆーじん会社員時代
 
ゆーじんが入ったのはお菓子屋さんです
人気店だったから忙しい
今まで人と極力しゃべらないようにしていたからホールでの接客はかなり難しかった
でもお客さんが自分の下手な接客でも笑顔になってくれるのがとても嬉しかった
今まで人を笑顔にすることが出来なかったから
 
普段の仕事では不器用で作業も遅くて中々他のスタッフのように出来ず怒られてばかり
そんな出来ない自分を自分でも責めていた
その頃実家だったから家に帰っても奥さんはイライラしてることが多くて休める場所があまりなかった
 
「給料を上げるため」とか「出世するため」という気持ちではモチベーションが保てず
頭の中は「怒られないようにしなければ…」「迷惑かけないようにしなければ…」の一色に染め上がって
常にいつ怒られるかわからない恐怖心に支配されて、自信をどんどん無くし、ストレスで喉や胸が締め付けられて、消え入りそうな声でしか喋れないような人になっていった
 
この辺りでテレビでぢんさんが芸能人の悩みを魔法の言葉でボロボロにしていた(笑)のを見て釘付けになっていた
ぢんさんの本を読んでみたりたまたまブログを見つけて読むようになって少しずつ心屋の考え方を取り入れていった
 
自分に自信がないを思っていたけど、ちゃんと自信があることを知った(自信がないことに自信があったからだ)
神社ミッションで最初五千円入れてたけど途中から毎年1万入れるようにした
何かいろいろ条件が揃って家を建てた
その何年か後に子供が産まれた
給料もどんどん上がり始めた
この辺りはなんかよくわからないけどたまたまだったんだろうとは思う
ゆーじんの考え方も少しずつ変わり、自分を責めることが減っていった
怒られてる理由が全部自分が悪いわけではなかったと知ってしまった出来事があったからだ
 
周りからの当たりは相変わらず強かった
ある時一度完全に頭に来てキレそうになったのをぐっと堪えてお腹に謎の痛みが出るようになり強制終了
それからは上司の上の人に相談してなんやかんやあって異動になった
体は完全には治ってないがなんとか動けるから復帰して少しずつ回復したけど完全には治ってなかった
異動先は車で1時間以上かかる場所で
その次の年辺りに隣の新店舗の責任者になることになった
慣れない作業が増えて帰る時間が更に遅くなった
 
ゆーじんが家にいる時間は減って奥さんは家と実家を行ったり来たりしていて自分の国で仕事に復帰した
全然一緒にいられる時間がなく
何の為に結婚して家を建てて子供までつくったのか
こんな想いをしてまで働く意味があるのか…
仕事の行き帰りはそんなことばかり考えていた
特に帰りは眠気が酷くて何回も意識が飛んだりしてこのまま事故って死んでしまってもいいかと思うようにもなっていた
 
そんな生活を続けていてまた強制終了した
休んだ時に離婚することと仕事を辞めることを決意した
ここで完全に開き直った
お前らのことなんかもう知らんがな(子供か)
 
とはいえ何日か休んだけど自分は責任者で新店舗のスタッフは自分を入れて3人程度
隣の店舗からの応援が来るといっても隣の店舗もキツいからなんとか踏ん張ったが
その頃は力仕事が苦痛で1日立ち続けてるのもやっとの状態になっていた
 
病院でいろいろ検査したものの腸に炎症があるとしか診断されず病名は不明
どうすれば良くなるかわからないので余計にキツい
 
まあまたなんやかんやあったけど昨年夏頃に仕事を退職し
 
療養期間に入って安静中
 
そんな中ぐりちゃんの初級セミナーに行き
 
昨年末に離婚し
 
現在マスターコース77期に参加しております
 
 
ちなみに知らんがな状態になった辺りからどんどん今までの罪悪感をちぎって投げ捨てまくりました
嫌われてもいいわもうってなって多分他の責任者からはどんどん嫌われてたと思う
 
 
離婚決まっててぐりちゃんの初級セミナー終わった後に奥さんから泣きながらの謝罪の電話が来てびっくり
その電話が終わったあとゆーじんは1時間くらい涙が止まらず子供みたいに泣き続けました
 
今まで詰まっていた感情が爆発してしまったんでしょうね
ぐりちゃんの初級セミナー…これから上級なのか
オススメです!
 
 
しかしここまで読んだ方は中々の凄いファイターです
書いてるゆーじんもヘロヘロです
正直後半やっつけになってます(ぉぃ
もう2度こんな長いの書かねぇ(;´д`)
 
 
これがゆーじんの人生ハードモードでした
 
周りから責めて欲しかったバカ野郎です
 
周りの人に責めさせていたのです
 
元からそんなに自分を責める必要は無かった
 
これからは自分に優しく楽しく生きていくよd(^_^o)