うたた寝(た)
チャットモンチー - 世界が終わる夜に
一つの時代が終わろうとしている。
そんな気がしている。
薄々感じていたのだけど、以前にも増してそう感じるようになった。
この冬を越えたらきっと、僕は(僕らは)新しい季節に出会うだろう。
それは決して哀しいことでもなければ、さしあたって嬉しい事でもない。
この世の理のように、風があちらからこちらに吹くように、あらかじめ決まっていることなのだ。
ただ、僕は近頃大きな声で歌を歌っていない。
このままで終わることだけは少し哀しい気がしている。
人は何の計算もない、何のシナリオもない物語に時に感動する。
スポーツなんかがそれにあたるかもしれない。
そして僕はその傾向が人よりいくらか、(いやかなりと言っていいかもしれない)強い。
「夢」という言葉を簡単に使うのには少しばかり辟易しているけれど、(それでも他に適当な言葉がないから使うけれど)誰かの夢の中で生きたくはなくて、その感情は僕の中で何事もないように無視できなくなっている。
どうやって生きていくべきなのかきちんと考えるのに、25歳という年齢は一つの節目のように思う、
「いつだって世界は自分次第」とは我ながら学生の分際で言い得て妙だと思う。
翔ちゃん、ラッシーとりあえず会わない事には始まりも終わりもないね。
忙しいとは思うけれど、集まろう。
来月は休みも取れそうだ。
LILLIE 清水拓也