放浪理系女史・ミドリカワです。
いよいよ7月最終日。
明日からはミセスジャパン愛知大会のある8月ですわよ、奥さん!!!
ミドリカワは本名の『酒井さやか』でエントリーしております。応援宜しくお願いします!!!
スピーチはリライト続きの果て、ようやくまた形になりました。が、また変わったりしてw
そしてウォーキングですが………
①美人さんたちに囲まれてヤバイ!という自覚
もともと音楽関係でキレイな方々は沢山見ております………が、コンテスタントとして先輩や他のメンバーと列んだときにダレてる自分自身に危機感を抱いたことが最初。
『まあ、何とかなるか』とタカを括っているうちに、あれこれ弛んで膨らんでしまっていたのかとショック。
ミドリカワより年上でもスタイルが遥かに締まってバランスが取れている方多数………この辺でいい!という基準値が覆されたのでありました。
自分自身の思い込んでいる『基準』はただの甘やかしと妥協の産物に過ぎないと実感。
基準を変えるには荒療治かもしれないけれど、よーーーーーく自分自身の姿を客観的に見て、綺麗にしている方との違いを思い知るのもアリかと。
②身体の使い方を間違えていた………
ウォーキングの練習をしていると、今までの身体の使い方の違いを知ることになります。
また、その時にどう考えて歩いているか、見透かされてしまうことにも繋がるのだと知るわけです。
初期のバキバキ、フラフラは大分マシにはなったものの、美しさの領域にはまだ鍛錬が必要。
とはいえ、確実に身体の動きや所作を見直すことで、使い方は変わってきたと思います。
そりゃ、今までの姿勢だと余計なところに負荷は掛かるし見た目も悪くなる………しかも、そこから余計な肉が付いていくという悪循環。
良からぬクセが付いたところから肉が貯まっていくような感覚。
正しい身体の使い方が出来ていないと、あっという間にあらゆるバランスが崩れていく恐ろしさを今更ながら実感したのでありました。
コンテスタントはココロもカラダも鍛えさせられる。
もうね。
ここでやりきったら化けるという人がいるのは分かる気がしているのです。
これまでのステージの立ち振舞も見直せる機会になっています。
だから、今度も14センチヒールやりますよ!!


