『楽器をもってきてもいいけど、本編では歌だけだよ』
という縛りのなかで、2ステージ。初めての試みでした。
誰か来るのか?これで?
なんて冷や汗だったのですが……思いの外来てくださり、感謝しきりでした。
…いやはや、落ち着かないとはまさにこのこと。あの重味がいかに心身支えていることかと。
身体の重心が違う!何処でバランスを取ればいいいのだ?とおかしな動きをしていたっぽいです。
ステージをこなすためにレパートリーを揃えたわけですが、AOR系だの昭和ネタだの、相当に訳の解らないラインナップと楽器泣かせのキーでとなりまして。
そんななかでもやってくださるメンバーだから凄いものです。
ひとまず9曲、歌いました。
番外編のアフターセッションでようやく楽器ケースを開けてサックスを吹くことが許されまして。
楽器があるって、なんて落ち着くのだろうか(爆)。
ただ、時々歌うこともあるので、あまりいつまでも楽器の無いときの微妙な挙動不審さを放置するわけにはいかないかもしれませんな…。
ボーカルさん、凄いな…と、やってみて改めて尊敬。
結局、MCのほうがウケたんじゃないかという気もしたけれど……ぼちぼち褒めて頂いた(←褒めて伸びる子か?)ので、少しずつこれからも精進いたします!
ほんとに、ほんとに、皆様、ありがとうございます。
明日も明後日もライブですが、これまた全力で参ります!