更新。本当にお久し振りです。

仕事ばかりしてました。

あと気持ちに余裕持てない日々が続いてます。

どうにかしたい。

カラオケいきたいなぁ。
君が居ない世界は
僕を退屈させた

いつも笑っていた君と
少し、しかめっ面をしていた僕

くるくる変わる表情が
僕の景色を色鮮やかに彩っていた

出会うまではモノクロだった
けれど、君が変えてくれたんだ

それなのに
今僕に見える景色は
出会う前と同じなんだ

どうしてだろう

ひらり、蝶が舞うように
ふわり、花が散っていくように
君は居なくなってしまったんだ

冷たくなっていく体
力なく笑ったままの君に
そっと口付けて
ありがとう、と呟いた

君という色を失った日


(まだ信じられないよ、君が居なくなったなんて)

<注意!>
無断転載は禁止です、しないでください。
表裏一体の 「好き」と「嫌い」
泣きたくなるほど 真っ直ぐで
純粋な想いが 僕の胸に響く

沈む夕日に 空を覆う闇
離れた左手 離した右手
キミの言葉 一つ一つが痛いよ

傷付いて傷付けて 流した赤い雫

愛したのは誰だ? 愛されたのは誰だ?
風に煽られ散る 花びらを背に
君の想いと僕の想いが 今交差する

流れていく時間 取り戻せずに
あぁ、そうか ふと気が付いた
愛されたのは君 愛したのは―僕だった

暗く冷たい部屋に 一人きり
聞こえない 「おかえり」と「ただいま」
追いかけている 君の後姿

広い部屋の中 君の居た景色を
もう影も無いのに まだ探している
過ぎていく時間と共に 傷が疼く

記憶も写真も まだ残っているよ
君の笑顔は 僕の心にも
ずっと二人一緒だと 思っていた

愛しい君との別れが こんなにも
切ないなんて 思いもしなかったよ


片恋ラプソディー

(いつかまた笑いあえる日が来ますように)


<注意!>
無断転載禁止です。