松本センター長の今日の所感・呟き9月中旬
9月13日(木)
☆お疲れ様です,今晩は。昨日までいなかったのですが、けさボラセンノの天井で猫の鳴き声がするじゃありませんか。
鳴き声をのするあたりを探してみたら、子猫が一匹天井にいました。やっと歩ける程度の子猫がどうやって登ったのか謎です。
猫用ミルクを与えましたがスポイトでやっと飲んでくれます。
それにしても親猫はどうしているのでしょうか? 今夜にでも探しに来るのでしょうか?
しばらくの間ボラセンで面倒見る事になりそうです。
小高区は福島第一原発事故の避難指示が解除されても帰還はなかなか進まず、住環境の改善も劇的にはなかなか変わりません、街中に草が伸び放題と言うところが多く見受けられます。草刈りも一進一退と言うところでして、刈り取ったそばから生えてくる状態。
現在人手がいくらあっても足りません。浪江町の被災者からのご依頼も増えてきました。
9月14日(金)
☆こんばんはお疲れ様です。
昨日ボランティアセンターの天井裏にいた猫は元気です。昨日はスポイトで猫用ミルクを与えましたが、今日は
ゼリー仕立ての缶詰を食べさせたところ喜んで食べました。耳、鼻,手足、シッポの先が茶色、目は両眼ともブルー、
全身は少しクリーム色でシャム猫にそっくりです。水も飲みました。
砂トイレを作りましたが、使用していません。
少し心配です。その他はいたって元気!少し太ったかも知れません。
今日は南相馬市役所に門馬和夫市長を表敬訪問してまいりました。話は今までのボランティア活動から現在の状況、将来に亘る方針等々
多様な質問がありました。中には核心に突っ込んだ話もあり、大変有意義でした。その内の何点かの課題は引き続き協議していくことになりました。
9月15日(土)
☆お疲れ様です。こんばんは。
北海道のボランティア受け入れが始まり多数のボランティアが結集!
がれき撤去などの活動に頑張ったと報道されていました。
本当にご苦労さまです。全国各地で災害多発で大変です。いつ又どこで大災害が起こるか判りません。
被災地、非被災地に関わらず、水・食料の買い置きをするなど、常に生活の
仕様を災害に備える必要を痛感します。