2016年 11月9日 水曜日の活動報告
◆ 個人参加 2名 男性 2名 女性 0名
◆ 団体参加 0名 男性 0名 女性 0名
参加総数 2名 男性 2名 女性 0名
初参加 0名
2回目以上の参加者(団体参加は除く) 2名
団体参加 なし
✽ 活動件数 1件 (完了 0件 継続 1件)
・ センター周辺部整備 1件 (継続 1件)
【 松本センタ<ー長の今日の所感・呟き 】
熱し易く冷め易い=風化、と同義語なんだろうか?明治維新以来常に外からくる新しいことを追い求めてきた日本人の特質だろうか?福島県への災害支援も波が引くようにボランテアが激減している。確かに各地で災害が起きてます。福島の災害の風化と一言で済まされないことも確かです。「でも福島の災害はまだまだ続いています。」私達が活動拠点を置く南相馬市小高区は福島第一原子力発電所から20キロ圏内、原発事故から六年を迎える今もこれからも、被災住民の方々はその災害を引きずって生きてゆくことになります。
生きていく!共に生きていく!支え合って生きていく!そんな体験を是非一度南相馬市でして下さい。福島の人たちに電気を送って頂いていた恩返しにもなります。
※ 昨年秋に「フジテレビ インターネット24時間チャンネル」で 放送された映像です。
皆さんの活動が紹介されていますのでご 覧ください。
http://www.houdoukyoku.jp/sp/archive_play/00032015110601/7/
NPO法人災害復興支援ボランティアネット理事長
南相馬市ボランティア活動センター センター長 松本 光雄