21世紀投資 -664ページ目

スタジオアリス25円→45円へ増配

http://www.nikkei.com/markets/ir/irftp/data/tdnr2/tdnetg3/20120210/7b9gdy/140120120208080150.pdf

個人投資家は配当利回りを重視するので、これでかなり買いやすくなったのではないでしょうか。

優待も6000円くらいの価値があるので、優待配当利回りでは9%くらい。


なお、買値が730円くらいなので、買値に対する配当利回りが6%程度となります。企業の成長により、株価上昇とともに買値に対する利回りが上がっていくのが割安成長株投資の醍醐味です。


スタジオアリスは利益の3割程度を配当してますので理想的です。

利益のほとんどを配当して利回りが高いような高配当株(かつ割安でない会社)は、今後減配可能性が高くハイリスクなので(権利月に向けた短期ではいけど)長期投資には不向きです。

ヒューリック上場来高値更新で1000円台突入!!

400円ちょっとで買ってますから2.5倍ほどになっています。



買った当時はリーマンショック後半年という頃でしたかが、ヒューリックの魅力は豪華な優待と含み益1000億らしい不動産ということくらいしか分かりませんでした。



しかし、じっくり調べて行くと最高に魅力的な会社ということが分かってきました。
みずほグループと極めて強い結びつきがあるために、都心の超一等地に物件を多数有しており、その建て替えにより賃貸面積を大幅に増加(超一等地の!)させて成長して行くという戦略が取れる。かつ、みずほグループが入居してくれるので空室も出にくい。



加えてM&A戦略も
http://ameblo.jp/v-com2/entry-10463437333.html
2010年の千秋商事と芙蓉総合開発のM&Aでは、株式交換での買収を行うことで、株価には現れていなかったヒューリックの本質価値1278円での買収が可能となりました。これにより1株利益や1株資産が大きく上昇したことは、詳細に調べなきゃ知らない人がほとんどでしょう。今まで見てきたM&Aの中で最も既存株主に貢献するM&Aかもしれません。なお、中間決算日に買収することで、初年度は半年分、次年度は1年分の業績が加わり見かけ上も成長ストーリーを演出している(かのように見える)。



大地震で不動産価値がどうなることかと思ったが、全てのビルが震度7にも耐えられることを確認したということです。なんとヒューリックの東京都心の空室率は脅威の0.2%。市場平均が7.6%なのでミラクルな数値である。
このように既存の業績が超鉄壁のため、成長戦略も描ける。
2018年経常利益目標300億も、手の届かない範囲ではないかもしれません。



http://www.hulic.co.jp/ir/index.html
今後のための参考資料がたくさん出ました。



なお、三菱モルガンは目標株価を1700円としています。


ラウンドワン

先日目を付けたワンダーコーポレーションはもうちょっと買っておきたかったのですが、順調に上昇しております。このまま前回高値を順調に抜けるでしょうか。

共立メンテナンス上方修正
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120120207079783.pdf
ラウンドワン好決算
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120120202076268.pdf
http://www.sharedresearch.jp/japanese/pdf-download/4680.pdf


企業分析には企業が現在どんな位置にいるのかを考えることも重要です。
すなわち、成長期、成熟期、衰退期といったやつ。

・一番おいしいのは、成長期なのに株価が割安放置されており、その後株価が猛烈な勢いで追いついてくる場面。
・その後、成長期待が剥がれ業績も一服し、行き過ぎた株価が大暴落する場面があるので、そこに関わってはいけない。
・そして成熟企業となるか衰退するか、第二の成長を遂げるかの分かれ目がやってくることが多い。


ラウンドワンは最初の2つが終わり、3つめの分かれ目にいる感じです。ガンガン成長目指して突き進んできたところにリーマンショックが起こり資金繰り悪化。セールアンドリースバック取引を駆使したキャッシュフロー経営に大きく舵を切りました。利益水準は下がるものの、無借金経営まで持っていく建て直し段階にあります。

この過程で株価はまったく期待されてないレベルまで墜落しましたので、ここからの這い上がりに期待できます。もっとも100株なら優待もつきますし、配当優待で8%近くなので安心して持てる銘柄ですね。