バッファロー1Q意外なほど好決算で安心ですね
新規優待株枠ですのでちょっとだけ注目。
見出しは地味でも、中身はものすごくいい。
このほかアーバネットも中計前倒し利益予想と十分いいもの出てきました。
バッファロー総合判定
以前の検討との比較では、こうなります。
- Airdog終了後も利益を維持できるか
→ 想定以上。継続事業だけで前年全社利益にほぼ到達。 - 営業利益62億円予想は保守的か
→ かなり保守的である可能性が高まった。 - ROE15%は本当に可能か
→ 純利益60億円前後への上振れ+自社株買いなら十分可能。 - 原価低減・価格改定は機能するか
→ 1Qでは明確に機能。 - 新しい成長事業が伸びているか
→ まだ確認できない。 - 自社株買いは実行されているか
→ 7月末まで0株。今後の確認事項。
結論としては、
前回は「予想が保守的らしい」という段階でしたが、今回で“実際にかなり保守的だった可能性が高い”へ進んだ
と判定します。
今回いちばん価値があるのは1Q進捗46%そのものではなく、Airdogという高利益事業を失った直後に、継続事業の利益率が5.6%から10.7%へ上がったことです。これはバッファローの企業価値を考える上で、かなり大きな変化です。
2Qでも継続事業営業利益率が8%以上、累計営業利益が45~50億円程度まで進めば、通期80億円前後への上方修正を本格的に期待してよいと思います。