KDDI3Qは業績好調も不適切会計の件は出尽くしとはならずか | 21世紀投資

KDDI3Qは業績好調も不適切会計の件は出尽くしとはならずか

まず概算でも出してくれた決算数値はとても良いものでした。
値上げ効果で9-12月期は10%弱増益。
4Qそして来期は丸々効果があるので本業の業績的には心配してません。
140120260205548940.pdf
子会社の子会社で問題になった不適切会計は先月に概要出てましたが、利益影響50億くらい?と勝手に思ってたので数段悪い方の印象でした。ま、決算延期リスクも分かってた上で今日を迎えたので株主としては受け入れるしかないのでしょう。


さて開示資料より。
「2018年3月期以降のビッグローブ、ジー・プランの広告代理事業の全取引を架空取引として影響額を算出」
なので超保守的な見込みと感じられる。
報道されている2460億円は8年分?累積売上影響額であるのだが印象は大きくマイナス。見出しだけだと1年分に見えちゃうのが何ともです。
重要な年間の利益影響は250億が基本線に見える。

それプラス減損等の一過性が乗ってくる感じ?

営業利益1兆規模なので企業価値に与える影響は2~4%?
報道で増幅されて5%あたり?

とか考えてて、夕方のPTSは3~4%安で想定線。

夜間は10%超なんだけどこれは過剰反応に見える。
ヤフートップとか掲載されちゃうと過剰反応することは過去も経験あり。
まぁ個人の感想です。

実際月曜にこれくらい下ってこともあるだろうし。

世間は好き勝手コメントするものなので・・・
各種言いたい放題のは見ない方がいいと思いますよ。
幸い通信と関係ない分野なので、時間をかけて消化していくしかないんじゃないですか。

 

何十年とやってると何度も不適切ななんちゃらには遭遇するので思うことを書いておきました。下がったら下がったで、あと数年は京セラ等から直接買うであろう自社株買いが安くできると思えば多少の慰めにはなるんじゃないですかね。