決算シーズン本格的に始まり順調な数字 | 21世紀投資

決算シーズン本格的に始まり順調な数字

・アーバネット1Q

https://www.release.tdnet.info/inbs/140120251106589364.pdf

見た目だけ異常によく見えるが
季節性の偏りに過ぎないので
PTSで買ったりするとカモになりかねない案件に見える。
とはいえ、優待株として安定しており今の所は不安なし。
希薄化も終わったので次は増配してほしい感じに。

・長瀬産業2Q

https://www.release.tdnet.info/inbs/140120251106589660.pdf

上方修正+自社株買いで想定通り。
今年度は退職給付の処理関係で四半期ごとに前期比9.5億分のビハインドがあるがそれを跳ね返す活躍なので想像以上に良い。
あとは期末の増配を待つ。

100%還元に向けてはクッションを残しており
利益が想定通りなら増配または自社株買い増額するのではないか(P23より)

・日本管財2Q

https://www.release.tdnet.info/inbs/140120251106590384.pdf

順調上ブレ。
自己資本比率高く、もっと増配していいと思います。
期末に期待。

・KDDI2Q

https://www.release.tdnet.info/inbs/140120251105588350.pdf

増益転換し順調。上期のうちに増益まで行けたのは大きい。
8月からの料金改定が効いているので、むしろ下期の方が期待できる。
あとは今後も巨額自社株買い→EPS向上→連続増配の流れを続けて頂ければ何の問題もなし。

 

 

2冊目の本を出版するにあたり別館にて詳細を書いていきます。
http://blog.livedoor.jp/vcom2/