オリックス優待廃止後の将来像は株価3000円台の配当120~150円くらいのイメージ | 21世紀投資

オリックス優待廃止後の将来像は株価3000円台の配当120~150円くらいのイメージ

決算説明資料からの妄想ですがね。


・24年3月期以降の優待制度廃止を受けて、配当方針は自己資本比率の水準等を考慮した上で、再検討の予定
いずれ配当性向の引き上げがあるものと想像される。
公表されてる利益目標4000億円からすると「EPS300 配当性向40~50%」と仮定し120~150円配当くらいあっても違和感ない。コロナ下でも徹底的に減配しない方針だったので安心感は強いです。
それなら優待廃止後も保有しておくかと納得できます。
(あくまでうまくいった場合ですが将来に希望を感じることが重要)

・過去10ヶ年の平均ROEは10.4%、まずはPBR1倍以上を目指す
とありPBR1倍を強く意識していることがうかがえる。
1年後のPBR1倍は3000円台に乗せてくると思われるので、最低目標株価もそれくらいのイメージ。
少し遠めの目標を置くと、目先の乱高下などどうでもよくなりますね。

 

すでに8年くらい保有してますが、優待と配当で概ね買値の半分以上は回収済み。

優待廃止後も高配当株として保有し続け全額回収済みとなりたいものです。

 

 

2冊目の本を出版するにあたり別館にて詳細を書いたり本の紹介などしています。
http://blog.livedoor.jp/vcom2/