ストレス耐性
市場が乱高下するのは嫌なものですが良いこともあります。
1つには、自分が保有するどういうタイプの投資対象であれば、値下がりなど気にせず保有し続けられるかが分かってくることかな。その意味では、やはり優待付きの株は強い。最近はインカム目的も強い。今はキャピタルゲインを求めてないことが自分の中でよく分かる。企業には淡々と自社株買いを進めて欲しいので自社株買いを発表済みの所も強い。
なんとなく買ってしまった株だとか、業績がさほどよくない資産バリュー株は弱い。なのでそういうのは整理しつつ、あまりストレスを感じない範囲でやっていく。資産を極端に減らさないのが最優先だとそんなものである。
(過去の資産形成期だと多少なりともストレスがかかる方がよいと思っていた)
KDDIが上場来高値を更新してくれている分、今はコロナショック等に比べれば格段に楽。
2冊目の本を出版するにあたり別館にて詳細を書いたり本の紹介などしています。
http://blog.livedoor.jp/vcom2/